妊娠中の息苦しさは貧血が原因?疲れやすい・ふらつくときに知っておきたい体からのサイン

妊娠中、息苦しい、原因

こんにちは、kotokiです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧下さい。

「最近、少し歩くだけで息が切れる」

「立ち上がったときに、ふらっとすることが増えた」

「ちゃんと寝ているはずなのに、とにかく疲れる……」

そんな変化が続いていませんか。

妊娠中は体調が変わりやすいため、

「妊娠しているんだから疲れて当然かな」

と思ってしまいますよね。

お腹が大きくなれば、

歩くだけでも疲れます。

階段を上れば息も切れます。

だからこそ、

少しくらい体調が悪くても、

「妊娠のせいだろう」

と我慢してしまうことがあります。

でも、

息切れに加えて、

動悸。

立ちくらみ。

ふらつき。

強い疲労感。

などが重なっているなら、

一度「貧血」についても考えてみましょう。

妊娠中は貧血になりやすく、

妊婦貧血では息切れや動悸、立ちくらみ、疲労感などが現れることがあります。

とはいえ、

「息切れするから貧血だ」

と自分で決めることはできません。

今回は、

息苦しさだけを見るのではなく、

あなたの体に一緒に起きている変化を集める

という視点から、

妊娠中の貧血についてやさしく整理していきます。

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  1. 「息切れ」だけならわからなくても、症状を並べると見えてくることがあります
  2. 妊娠すると、なぜ貧血になりやすいの?
  3. 「血が少ない」というより「酸素を運ぶ力」に注目してみよう
  4. 「前より疲れやすい」は、あなたの気合い不足ではありません
  5. 息切れ+動悸があるなら健診で伝えてみよう
  6. 息切れ+立ちくらみなら「いつ起きるか」も見てみよう
  7. 立ちくらみがある日は「転ばないこと」を最優先に
  8. 「横になりたいほど疲れる」が続いていませんか?
  9. 「顔色が悪いと言われた」も一つの情報です
  10. 「貧血かどうか」は症状だけでは決められません
  11. 健診の「Hb」という文字を見たことはありませんか?
  12. 「前回の血液検査は大丈夫だった」から今も大丈夫とは限りません
  13. 貧血が心配だからと、自己判断で鉄剤を増やさない
  14. 「鉄分の多いものだけ食べればいい」でもありません
  15. 鉄を含む食品を毎日の食事へ「少しずつ」
  16. ビタミンCを含む食品も上手に組み合わせよう
  17. 食事だけで治そうと頑張りすぎないで
  18. 鉄剤を飲むと気持ち悪い…そんなときも黙って中止しなくていい
  19. 仕事中の息切れを「みんなに迷惑をかけるから」と我慢しない
  20. 「座らせてもらう」ことも立派な体調管理です
  21. 「息切れ=貧血」と決めつけてはいけない理由
  22. こんな息苦しさは「次の健診まで待とう」と決めないで
  23. 何もしていないのに強く息苦しい
  24. 急に強い息苦しさが出た
  25. 胸痛や失神しそうな感じを伴う
  26. 片方の脚の腫れ・痛み+突然の息苦しさにも注意
  27. あなたの症状を「4つのセット」で健診へ持っていこう
    1. 息切れ
    2. 動悸
    3. ふらつき
    4. 疲れ方
  28. こんな一言で十分です
  29. よくある質問|妊娠中の貧血と息苦しさQ&A
    1. 妊娠中の息切れは貧血が原因ですか?
    2. 貧血になるとどんな症状がありますか?
    3. 妊娠中に疲れやすいだけでも相談していいですか?
    4. 顔色が悪ければ貧血ですか?
    5. 鉄のサプリメントを飲めばいいですか?
    6. 貧血は食事だけで改善できますか?
    7. 鉄剤を飲むのがつらいです
    8. 息切れが強いのですが次の健診まで待っていいですか?
  30. まとめ|「最近疲れやすいだけ」と片づけず、体からのサインを一緒に見てみよう

「息切れ」だけならわからなくても、症状を並べると見えてくることがあります

あなたの今の体調を、

少し振り返ってみましょう。

息切れだけでしょうか。

それとも、

最近こんなこともありませんか。

朝起きても疲れている。

少し動いただけでぐったりする。

階段で心臓がドキドキする。

立ち上がるとふらっとする。

以前より仕事がつらい。

買い物へ行くだけで疲れる。

息切れと動悸が一緒に出る。

もし複数当てはまるなら、

「最近体力が落ちたから」

だけで終わらせず、

健診で相談してみてもよいでしょう。

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妊娠すると、なぜ貧血になりやすいの?

「妊娠するとなぜ貧血になるの?」

と思いますよね。

妊娠すると、

赤ちゃんを育て、

出産に備えるために、

お母さんの体では循環する血液量が増えていきます。

ところが、

血液の液体成分と赤血球がまったく同じ割合で増えるわけではありません。

そのため、

血液が薄まったような状態になります。

さらに、

妊娠中は赤ちゃんへ鉄を供給する必要もあります。

こうした変化が重なることで、

妊娠中は貧血になりやすくなるのです。

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「血が少ない」というより「酸素を運ぶ力」に注目してみよう

貧血という言葉を聞くと、

「血液そのものが少なくなっている」

とイメージするかもしれません。

でも、

少し違います。

血液の中にある赤血球には、

ヘモグロビンという成分があります。

ヘモグロビンには、

酸素を体の各組織へ運ぶ大切な役割があります。

鉄は、

そのヘモグロビンを作るために必要です。

鉄が不足するなどして貧血になると、

体が必要とする酸素を運ぶ働きに影響が出ます。

そのため、

息切れ。

動悸。

疲れやすさ。

などとして感じることがあるのです。


「前より疲れやすい」は、あなたの気合い不足ではありません

妊娠中、

今まで普通にできていたことが、

急につらく感じることがあります。

朝起きる。

着替える。

駅まで歩く。

仕事をする。

夕食を作る。

それだけで、

一日分のエネルギーを使い切ったように感じる。

すると、

「私、体力なくなったな」

と思ってしまうかもしれません。

でも、

妊娠中の疲れやすさには、

さまざまな体の変化が関係します。

その一つが貧血です。

頑張りが足りないのではなく、

体の状態を確認したほうがよいサイン

かもしれません。

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息切れ+動悸があるなら健診で伝えてみよう

階段を上ったら、

息が切れる。

それと一緒に、

心臓がドキドキする。

少し歩いただけなのに、

胸の鼓動を強く感じる。

妊娠中には体重増加や子宮の増大などによって、

動悸や呼吸の変化がみられることがあります。

一方、

貧血でも動悸や息切れがみられます。

つまり、

症状だけで、

「これは貧血」

と決めることはできません。

だからこそ、

繰り返しているなら、

妊婦健診でそのまま伝えてみてください。

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息切れ+立ちくらみなら「いつ起きるか」も見てみよう

立ち上がった瞬間、

ふわっとする。

目の前が暗くなる。

思わず何かにつかまりたくなる。

そんな立ちくらみも、

妊婦貧血でみられる症状の一つです。

ただし、

妊娠中の立ちくらみが、

すべて貧血によるものとは限りません。

妊娠中は血圧の変化などによっても、

めまいや立ちくらみが起こることがあります。

「貧血だろう」

と決めつけず、

症状を医師へ伝えることが大切です。

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立ちくらみがある日は「転ばないこと」を最優先に

ふらっとしたとき、

「すぐ治るから」

と歩き続けないでください。

妊娠中は、

お腹が大きくなるにつれて重心も変わります。

そこで強いめまいが起きれば、

転倒につながる可能性があります。

ふらついたら、

安全な場所で座る。

つかまる場所を確保する。

無理に階段を使わない。

急いで歩かない。

まず、

あなた自身が転ばないことを優先してください。


「横になりたいほど疲れる」が続いていませんか?

妊娠中は、

疲れやすいもの。

そう聞くことがあります。

確かに、

妊娠に伴って疲れを感じることはあります。

でも、

朝からぐったりする。

少し動くだけで横になりたい。

家事が続けられない。

仕事中も座っていたくなる。

休日に休んでも疲れが抜けない。

という状態が続いているなら、

「妊婦だから普通」

だけで終わらせなくてもよいのです。

息切れや動悸、立ちくらみなども一緒にあるなら、

健診で伝えてみましょう。

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「顔色が悪いと言われた」も一つの情報です

自分では気づかなくても、

家族や同僚から、

「顔色悪くない?」

と言われることがあります。

これだけで貧血と判断することはできませんが、

あなた自身の、

疲れやすい。

息切れする。

ふらつく。

といった症状と一緒に、

医師へ伝えて構いません。

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「貧血かどうか」は症状だけでは決められません

ここは、

ぜひ覚えておいてください。

息切れ。

動悸。

疲労感。

立ちくらみ。

これらは、

貧血でも起こることがあります。

でも、

貧血以外でも起こります。

ですから、

インターネットで症状を照らし合わせて、

「5個当てはまったから貧血」

という判断はできません。

貧血については、

妊婦健診などで行われる血液検査の結果も含めて、

医師が判断します。

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健診の「Hb」という文字を見たことはありませんか?

血液検査の結果を見ると、

「Hb」

という項目が書かれていることがあります。

これは、

ヘモグロビンを表します。

妊娠中は生理的に血液が薄まる変化があるため、

妊娠していないときとまったく同じ感覚で数値を見るわけではありません。

だから、

結果を見て、

数字だけで自分の状態を決めなくても大丈夫です。

「この数値は私の場合どうですか?」

と医師へ確認してみましょう。


「前回の血液検査は大丈夫だった」から今も大丈夫とは限りません

妊娠中の体は、

週数とともに変化していきます。

以前の検査で問題がなくても、

その後の体調が変わることがあります。

「前は大丈夫と言われたから」

という理由だけで、

新しく出てきた息切れやふらつきを我慢しないでください。

気になる症状が出てきたら、

改めて相談して構いません。

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貧血が心配だからと、自己判断で鉄剤を増やさない

「鉄が足りないなら、サプリをたくさん飲めばいいのでは?」

と思うかもしれません。

でも、

ここは注意したいところです。

妊娠中の貧血には、

鉄欠乏が関係しているものもあれば、

ほかの原因が関係している場合もあります。

また、

鉄剤が必要かどうか、

どの程度必要かは、

あなたの状態によって変わります。

すでに鉄剤を処方されている場合は、

医師の指示どおりに使いましょう。

自己判断で量を増やしたり、

複数のサプリメントを重ねたりするのは避け、

追加したいものがある場合は医師や薬剤師へ相談してください。

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「鉄分の多いものだけ食べればいい」でもありません

貧血が心配になると、

鉄だけに意識が集中します。

毎日これを食べなきゃ。

鉄の多い食品をたくさん食べなきゃ。

と、

食事そのものが負担になることがあります。

でも、

妊娠中の食事で大切なのは、

特定の一品だけに頼ることではありません。

まずは、

主食。

主菜。

副菜。

などを組み合わせながら、

食事全体のバランスを整えることを意識してみましょう。

その中へ、

鉄を含む食品を取り入れていきます。

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鉄を含む食品を毎日の食事へ「少しずつ」

鉄を含む食品には、

肉。

魚。

大豆製品。

緑黄色野菜。

など、

さまざまなものがあります。

一つの食品だけを大量に食べるより、

普段の食事へ少しずつ取り入れてみましょう。

例えば、

朝食に卵や納豆。

昼食に肉や魚のおかず。

夕食に豆腐や野菜。

というように、

続けやすい形で考えることがポイントです。


ビタミンCを含む食品も上手に組み合わせよう

鉄の吸収を考えるときには、

ビタミンCを含む食品を組み合わせる方法もあります。

野菜や果物などを、

普段の食事へ取り入れてみましょう。

ただし、

「鉄を吸収させるために大量に食べる」

必要はありません。

妊娠中に食べられる量や、

つわり・胃の圧迫感なども考えながら、

無理のない範囲で構いません。

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食事だけで治そうと頑張りすぎないで

ここも大切です。

血液検査で貧血を指摘され、

医師から治療を勧められているのに、

「薬は使いたくないから食事だけで何とかしたい」

と自己判断するのは避けましょう。

鉄欠乏性貧血では、

状態に応じて鉄剤による治療が検討されます。

食生活を整えることと、

必要な治療を受けることは、

どちらか一つを選ぶものではありません。

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鉄剤を飲むと気持ち悪い…そんなときも黙って中止しなくていい

鉄剤を処方されたけれど、

胃がムカムカする。

便通が変わった。

飲むのがつらい。

そんなこともあります。

そのとき、

「もう飲めない」

と一人で中止する前に、

処方した医師や薬剤師へ相談してみましょう。

症状や薬の飲み方について、

あなたに合った対応を相談できます。

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仕事中の息切れを「みんなに迷惑をかけるから」と我慢しない

貧血による症状があると、

仕事でもつらさを感じることがあります。

長時間立つ。

たくさん歩く。

重い物を扱う。

休憩が少ない。

こうした仕事では、

負担を強く感じることがあります。

それでも、

「妊娠は病気じゃないから」

と我慢していませんか。

妊娠中に症状が出ているなら、

必要な配慮について医師へ相談して構いません。


「座らせてもらう」ことも立派な体調管理です

立ち仕事でふらつく。

歩き回ると息切れする。

そんな場合、

座ってできる作業へ変えてもらう。

休憩を増やす。

勤務時間を調整する。

負担の大きい仕事を減らす。

といった対応が必要になることがあります。

医師等から勤務上の指導を受けた場合には、

「母健連絡カード」を使って職場へ伝える方法もあります。

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「息切れ=貧血」と決めつけてはいけない理由

今回の記事では、

貧血に焦点を当てています。

でも、

一つだけ忘れないでください。

妊娠中の息苦しさの原因は、貧血だけではありません。

妊娠に伴う体の変化。

大きくなった子宮。

心臓や肺の病気。

呼吸器感染症。

血栓症。

など、

ほかの原因が関係する場合もあります。

「私は貧血だから」

と自己判断して、

強い息苦しさを我慢しないことが大切です。

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こんな息苦しさは「次の健診まで待とう」と決めないで

ここからは、

特に注意したい症状です。


何もしていないのに強く息苦しい

座っている。

横になっている。

それでも、

明らかに呼吸が苦しい。

この場合は、

「貧血かな」

と自宅だけで判断せず、

医療機関へ相談してください。

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急に強い息苦しさが出た

さっきまでは平気だったのに、

突然、

強く息が苦しくなった。

このような急な変化も、

早めに医療評価を受けたい症状です。

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胸痛や失神しそうな感じを伴う

息苦しさと一緒に、

胸が痛い。

意識が遠のく。

失神する。

強いめまいがある。

という場合は、

「貧血だから休めばいい」

と決めつけないでください。

速やかに医療機関へつながることが大切です。

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片方の脚の腫れ・痛み+突然の息苦しさにも注意

片脚だけが、

急に腫れた。

痛い。

それと一緒に、

突然呼吸が苦しくなった。

胸も痛い。

このような症状は、

血栓症などでもみられることがあります。

速やかな医療評価が必要です。

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あなたの症状を「4つのセット」で健診へ持っていこう

貧血が心配なとき、

病名を考える必要はありません。

次の4つを整理するだけで十分です。

息切れ

「階段で息が切れます」

「少し歩くだけで苦しいです」

動悸

「息切れと一緒に心臓がドキドキします」

ふらつき

「立ち上がると目の前が暗くなります」

疲れ方

「以前より疲れやすく、家事の途中でも休みたくなります」

これを、

そのまま伝えてみてください。

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こんな一言で十分です

「妊娠中だから疲れると思っていたのですが、最近、少し歩くだけで息切れして、立ちくらみもあります。貧血は大丈夫でしょうか?」

これで十分です。

「もっと症状がひどくなってから」

と待つ必要はありません。

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よくある質問|妊娠中の貧血と息苦しさQ&A

妊娠中の息切れは貧血が原因ですか?

貧血では息切れがみられることがあります。

ただし、妊娠中の息切れには妊娠そのものによる体の変化など、ほかの原因もあります。

息切れだけで貧血と判断せず、気になる場合は健診で相談しましょう。


貧血になるとどんな症状がありますか?

妊婦貧血では、

動悸。

息切れ。

立ちくらみ。

疲労感。

脱力感。

などがみられることがあります。

症状の感じ方には個人差があります。


妊娠中に疲れやすいだけでも相談していいですか?

もちろん構いません。

妊娠中は疲れやすくなることがありますが、

強い疲労感が続く場合や、

息切れ・動悸・立ちくらみなどを伴う場合は、

健診で伝えてみましょう。


顔色が悪ければ貧血ですか?

顔色だけでは判断できません。

貧血かどうかは、

症状だけではなく血液検査なども含めて判断されます。

「顔色が悪いと言われた」という情報は、

ほかの症状と一緒に医師へ伝えて構いません。


鉄のサプリメントを飲めばいいですか?

自己判断で大量に摂取したり、

複数のサプリメントを重ねたりするのは避けましょう。

貧血が心配な場合や、

すでに貧血を指摘されている場合は、

医師や薬剤師へ相談してください。


貧血は食事だけで改善できますか?

食生活を整えることは大切ですが、

貧血の程度や原因によっては治療が必要です。

医師から鉄剤などを勧められている場合は、

自己判断で治療をやめず相談しましょう。


鉄剤を飲むのがつらいです

薬を自己判断で中止する前に、

処方した医師や薬剤師へ相談してみましょう。

副作用と思われる症状や飲みにくさも、

そのまま伝えて構いません。


息切れが強いのですが次の健診まで待っていいですか?

安静にしていても強く息苦しい、

急に悪化した、

胸痛や失神しそうな感じがある、

といった場合は、

次の定期健診まで待つことを前提にせず、

医療機関へ相談してください。

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まとめ|「最近疲れやすいだけ」と片づけず、体からのサインを一緒に見てみよう

妊娠中、

少し歩くだけで息が切れる。

心臓がドキドキする。

立ち上がるとふらつく。

何をしても疲れる。

そんな状態が続いていると、

「妊婦だから仕方ない」

と思ってしまいますよね。

でも、

妊娠中は貧血になりやすく、

妊婦貧血では、

息切れ。

動悸。

立ちくらみ。

疲労感。

などがみられることがあります。

だから、

息苦しさが気になったら、

「呼吸だけ」を見るのではなく、

最近のあなたの体全体を振り返ってみてください。

前より疲れやすくない?

ふらつくことはない?

動悸はない?

仕事や家事が以前よりつらくない?

こうした変化は、

医師へ伝えるための大切な情報になります。

そして、

覚えておいてほしいのは、

あなた自身が貧血かどうかを決めなくてもいい

ということです。

症状を集めて、

「最近こうなんです」

と伝える。

あとは、

必要に応じて血液検査などで確認してもらえばよいのです。

貧血が心配だからと、

鉄剤やサプリメントを自己判断で増やす必要もありません。

食事では、

肉や魚、大豆製品、野菜などを取り入れながら、

全体のバランスを大切に。

そして治療が必要なら、

医師と相談しながら進めていきましょう。

仕事がつらければ、

休憩や仕事内容について相談することもできます。

「妊娠中だから、これくらい我慢しなきゃ」

と思わなくて大丈夫です。

ただし、

安静にしていても強く息苦しい。

突然、呼吸が苦しくなった。

胸が痛い。

失神しそうになる。

片方の脚が急に腫れたり痛んだりして、息も苦しい。

このような場合は、

「貧血かもしれない」

だけで様子を見続けず、

速やかに医療機関へ相談してください。

妊娠中は、

昨日まで普通にできていたことが、

今日はつらく感じることがあります。

そんなとき、

「もっと頑張らなきゃ」

ではなく、

「今の私の体は、何を伝えようとしているのかな」

と考えてみてください。

疲れたら休む。

ふらついたら座る。

息切れが続いたら相談する。

検査で確認する。

必要なら治療を受ける。

その一つ一つが、

あなたと赤ちゃんの毎日を守るための大切な体調管理です。

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