妊娠中の動悸・息切れ、病院に相談する目安は?「様子見でいい?」と迷ったときの判断ポイント

妊娠中、動悸、息切れ

こんにちは、kotokiです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧下さい。

心臓が、

ドキドキ、ドキドキ。

少し息も苦しい。

椅子に座って休んでみる。

しばらくすると、

少しラクになった。

「治ってきたし、大丈夫かな……」

そう思ったものの、

やっぱり心配。

スマートフォンを手に取って、

「妊娠中 動悸」

「妊娠中 息切れ」

と検索する。

すると、

「妊娠中にはよくある」

という情報もあれば、

「病院へ相談してください」

という情報も出てくる。

そこで、

さらに迷ってしまう。

「結局、私は病院へ行ったほうがいいの?」

妊娠中の動悸や息切れで、

多くの人が困るのは、

症状そのものだけではありません。

「どこまでなら様子を見ていいのか分からない」

という不安です。

今回は、

原因を一つずつ説明する記事ではありません。

あなたが、

「こんなことで産婦人科に電話していいのかな」

と迷ったときのために、

相談の考え方を整理していきます。

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  1. 最初に覚えてほしいのは「相談=大げさ」ではないこと
  2. 「妊娠中によくある症状」と「放っておいていい症状」は同じではありません
  3. 受診を迷ったら「症状の名前」ではなく4つを見る
  4. ①どんな場面で動悸・息切れが起きましたか?
  5. 「動いたら息切れ」と「じっとしていても苦しい」は分けて考える
  6. ②「何回あった?」より「どのくらいつらい?」を考える
  7. 普通に会話できますか?
  8. 普通の生活を続けられていますか?
  9. ③休んだあと、症状はどうなりますか?
  10. 「休めば治るから絶対大丈夫」ではない
  11. ④「動悸・息切れ以外」を必ず確認しよう
  12. ここからは「3段階」で考えてみよう
  13. 【1】次の健診で相談したい|軽くても「繰り返す」動悸・息切れ
  14. 「軽いから言わなくていい」と思わなくて大丈夫
  15. 動悸+疲れやすさ・立ちくらみなら貧血についても相談
  16. 【2】次の健診まで待たず相談|「いつもと違う」が続いている
  17. 「来週健診だから」より症状の変化を優先する
  18. 「昨日までと違う」は立派な相談材料
  19. 【3】緊急性を考える|強い呼吸困難
  20. 胸の痛み・強い圧迫感がある
  21. 意識が遠のく・失神する
  22. 突然、今までにない強い息苦しさが出た
  23. 片方の脚の腫れ・痛み+突然の息苦しさは特に注意
  24. 唇が青っぽい・意識状態がおかしい場合
  25. 「救急車を呼ぶほど?」と迷うとき
  26. 「病院へ電話したら何を言えばいい?」を先に準備しておこう
  27. 例えば、こんなふうに伝えれば十分
  28. 「心拍数が○○です」だけで終わらせない
  29. 病院から聞かれそうなことをメモしておく
  30. 一人でいるときに症状が出たら「我慢して全部準備」しなくていい
  31. 自分で車を運転して行くことだけを選択肢にしない
  32. 「病院へ行ったら何ともなかった」が怖いあなたへ
  33. 自分で「病院へ行く資格」を決めなくていい
  34. 検索で「大丈夫」と書いてあっても、あなた自身の診断ではない
  35. 「大丈夫ですか?」より具体的に伝えると相談しやすい
  36. 動悸・息切れを「相談メモ」にしておこう
  37. 毎日完璧に記録しなくていい
  38. 家族にも「こんなときは相談する」を共有しておこう
  39. よくある質問|妊娠中の動悸・息切れと受診Q&A
    1. 妊娠中に動悸がするのは珍しいことですか?
    2. 軽い動悸なら健診で相談しなくてもいいですか?
    3. 動悸と息切れ、立ちくらみがあります
    4. 休んだら動悸が治りました。大丈夫ですか?
    5. 夜に動悸が出ても翌朝まで待っていいですか?
    6. 心拍数が何回なら病院へ行くべきですか?
    7. 病院へ電話して「様子を見て」と言われたら?
    8. 迷っただけでも産婦人科へ電話していいですか?
  40. まとめ|「病院へ行くほどかな?」と迷ったときこそ、症状を整理してみよう

最初に覚えてほしいのは「相談=大げさ」ではないこと

こんな経験はありませんか。

「電話したら迷惑かな」

「ほかの妊婦さんも我慢しているかも」

「次の健診が来週だから、それまで待とうかな」

「病院へ行って何ともなかったら恥ずかしい」

そう考えて、

スマートフォンを握ったまま、

電話するかどうか迷ってしまう。

でも、

産婦人科へ相談する目的は、

病気を自分で確定してから報告することではありません。

「この症状はどう対応すればいいですか?」

と確認することも、

相談です。

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「妊娠中によくある症状」と「放っておいていい症状」は同じではありません

妊娠中は、

体の循環などが変化するため、

動悸や息切れを感じることがあります。

すると、

「妊婦なら普通なんだ」

と考えてしまいますよね。

ここで注意したいのが、

よくみられることと、どんな状態でも放っておいてよいことは別

という点です。

同じ「動悸」でも、

少し動いたときだけ気になる人。

何もしていなくても激しくドキドキする人。

数分休むと落ち着く人。

胸の痛みや失神を伴う人。

では、

状況が違います。

だから、

「動悸があるか、ないか」

だけで判断しようとしなくていいのです。


受診を迷ったら「症状の名前」ではなく4つを見る

では、

何を見ればよいのでしょう。

まず、

次の4つに分けてみましょう。

①どんな場面で起きた?

②どのくらいつらい?

③休むとどうなる?

④ほかの症状はある?

一つずつ確認します。

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①どんな場面で動悸・息切れが起きましたか?

まず、

症状が出た場面を思い出します。

階段を上ったとき?

早歩きしたとき?

料理中?

お風呂上がり?

食後?

寝る前?

それとも、

ソファに座って何もしていないとき?

ここで重要なのは、

「安静にしているときにも起きているか」

です。


「動いたら息切れ」と「じっとしていても苦しい」は分けて考える

妊娠中、

階段を上ったときなどに、

以前より息が上がることがあります。

一方で、

座っている。

横になっている。

何もしていない。

それなのに、

強く息苦しい。

という場合は、

「妊娠中だから」

だけで済ませず、

医療機関へ相談することが大切です。

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②「何回あった?」より「どのくらいつらい?」を考える

次に、

症状の強さを見ます。

ここで、

数字にこだわりすぎなくて構いません。

「動悸が5回だから大丈夫」

「10回なら危険」

という単純な線引きはできません。

それより、

あなた自身が、

どの程度困っているかを考えてみましょう。

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普通に会話できますか?

息切れしたとき、

普通に話せるでしょうか。

少し息は上がるけれど、

会話できる。

それとも、

息苦しくて、

一文を話すことも難しい。

後者なら、

緊急性を考える必要があります。


普通の生活を続けられていますか?

以前なら普通にできていた、

トイレへ歩く。

着替える。

部屋の中を移動する。

簡単な家事をする。

それだけでも、

強い息切れがする。

動悸で何度も座り込む。

そんな状態なら、

「まだ動けるから大丈夫」

と無理を続けず、

産婦人科へ相談してください。

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③休んだあと、症状はどうなりますか?

動悸や息切れが出た。

そこで、

無理に続けず、

ラクな姿勢で休んだ。

そのあと、

どうなりましたか。

少しずつ落ち着いた?

ずっと変わらない?

むしろ悪化した?

ここも重要です。

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「休めば治るから絶対大丈夫」ではない

休んだら、

動悸が落ち着いた。

すると、

「治ったから病院では言わなくていい」

と思うかもしれません。

でも、

毎日のように繰り返している。

以前より回数が増えている。

症状が強くなっている。

生活に影響している。

という場合は、

たとえ休むと落ち着いても、

健診で相談して構いません。

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④「動悸・息切れ以外」を必ず確認しよう

ここが、

とても大切です。

動悸がすると、

どうしても、

心臓だけに意識が向きます。

でも、

一度全身を確認してみましょう。

胸は痛くない?

強いめまいは?

失神しそうではない?

片方の脚だけ腫れていない?

咳や発熱は?

顔色が悪いと言われない?

強い疲労感は?

出血や強い腹痛など、

妊娠に関する別の変化は?

「動悸+何か」

を見ることで、

相談するときにも状況を伝えやすくなります。

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ここからは「3段階」で考えてみよう

では、

実際にどう判断するか。

分かりやすくするため、

ここでは、

①次の健診で相談したいケース

②健診を待たず産婦人科へ相談したいケース

③緊急性を考えたいケース

の3段階で整理します。

ただし、

これは自己診断のための線引きではありません。

「迷ったときに、どちら側へ相談を寄せるか」

を考えるための目安です。


【1】次の健診で相談したい|軽くても「繰り返す」動悸・息切れ

症状はそれほど強くない。

少し休めば落ち着く。

日常生活もできている。

でも、

最近よく起こる。

そんな場合は、

次の健診で伝えてみましょう。

例えば、

最近階段で動悸がする。

夕方になると息切れしやすい。

お風呂上がりに毎回ドキドキする。

寝る前になると心臓の音が気になる。

などです。


「軽いから言わなくていい」と思わなくて大丈夫

診察室へ入ると、

「先生も忙しそうだし……」

と、

軽い症状は言いにくくなることがあります。

でも、

妊娠中の体調について相談するのが、

妊婦健診です。

気になる変化なら、

伝えて構いません。

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動悸+疲れやすさ・立ちくらみなら貧血についても相談

妊娠中は、

貧血になることがあります。

妊婦貧血では、

動悸。

息切れ。

立ちくらみ。

疲労感。

脱力感。

などがみられることがあります。

最近、

「階段で息切れするようになった」

「すぐ疲れる」

「立つとフラッとする」

という変化があるなら、

まとめて伝えてみましょう。

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【2】次の健診まで待たず相談|「いつもと違う」が続いている

次は、

緊急とまでは判断できなくても、

定期健診までただ待つのではなく、

かかりつけの産婦人科へ連絡して相談したいケースです。

例えば、

動悸が急に増えた。

以前より息切れが強くなった。

安静時にも動悸が起こるようになった。

休んでもなかなか落ち着かない。

日常生活に支障が出ている。

といった変化です。


「来週健診だから」より症状の変化を優先する

次の健診が、

あと5日。

「5日なら待てるかな」

と思いますよね。

でも、

相談するタイミングは、

健診までの日数だけでは決まりません。

症状が悪化しているなら、

健診予定日とは別に相談して構いません。

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「昨日までと違う」は立派な相談材料

医療の知識がなくても、

あなたには分かることがあります。

それは、

「いつもの自分と違う」

という感覚です。

昨日までなら、

階段を上っても少し息切れする程度だった。

今日は、

部屋の中を歩くだけでも苦しい。

そんな変化は、

医師へ伝える大切な情報です。


【3】緊急性を考える|強い呼吸困難

ここからは、

「次の健診で話そう」

と待つことを前提にしない症状です。

まず、

安静にしていても、

強く息苦しい。

呼吸すること自体がつらい。

普通に会話することが難しい。

このような場合は、

速やかに医療機関へつながってください。

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胸の痛み・強い圧迫感がある

動悸や息切れに加えて、

胸が痛い。

締めつけられる。

強く圧迫される感じがする。

という場合も、

早急な医療評価が必要です。


意識が遠のく・失神する

強いめまい。

倒れそう。

意識が遠くなる。

実際に失神した。

このような場合も、

「少し寝れば大丈夫」

と考えず、

速やかに医療機関へつながってください。

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突然、今までにない強い息苦しさが出た

いつもの軽い息切れとは、

明らかに違う。

突然、

呼吸がとても苦しくなった。

激しい動悸もある。

この場合も、

自宅で長時間様子を見続けないことが大切です。

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片方の脚の腫れ・痛み+突然の息苦しさは特に注意

妊娠中は、

血栓症にも注意が必要です。

片方の脚だけ、

急に腫れる。

痛い。

熱っぽい。

そのうえで、

突然の息苦しさ。

胸の痛み。

などがある場合は、

速やかに医療機関へつながってください。


唇が青っぽい・意識状態がおかしい場合

呼吸が非常に苦しい。

唇などが青っぽく見える。

反応がおかしい。

意識がはっきりしない。

といった場合は、

緊急性が高い状態です。

救急要請を含め、

速やかな対応が必要です。

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「救急車を呼ぶほど?」と迷うとき

緊急性が高そうだけれど、

救急車を呼んでいいのか分からない。

そんなこともありますよね。

日本では、

地域によっては救急相談窓口を利用できる場合があります。

ただし、

明らかに強い呼吸困難や意識障害など、

緊急性の高い症状がある場合は、

相談先探しを長く続けず、

119番への救急要請を検討してください。

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「病院へ電話したら何を言えばいい?」を先に準備しておこう

病院へ電話しよう。

そう決めても、

今度は、

「何て言えばいいの?」

と緊張しますよね。

難しく考えなくて大丈夫です。

まず、

妊娠何週か。

何が起きているか。

いつからか。

今どうなっているか。

この4つを伝えてみましょう。


例えば、こんなふうに伝えれば十分

「妊娠28週です。30分ほど前から心臓がドキドキして息苦しさがあります。座って休んでいますが、まだ続いています」

これだけでも、

重要な情報が入っています。

必要なことは、

電話の相手が質問してくれます。

あなたが病名を説明する必要はありません。

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「心拍数が○○です」だけで終わらせない

スマートウォッチなどで、

心拍数を測っている場合は、

その情報を伝えても構いません。

でも、

数字だけでなく、

「どんな状態なのか」

も一緒に伝えましょう。

例えば、

「心拍数の表示は○○でした。座っていても動悸があり、少し息苦しいです」

という伝え方です。


病院から聞かれそうなことをメモしておく

慌てると、

普段なら答えられることも、

分からなくなります。

簡単に、

妊娠週数。

症状が始まった時間。

何をしていたか。

症状の強さ。

休むと変化するか。

胸痛やめまいの有無。

などをメモしておくと、

伝えやすくなります。

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一人でいるときに症状が出たら「我慢して全部準備」しなくていい

病院へ行かなきゃ。

そう思った瞬間、

着替える。

荷物をまとめる。

部屋を片づける。

家族へ連絡する。

と、

全部自分でやろうとしてしまうことがあります。

でも、

強い動悸や息苦しさがあるなら、

まず安全を優先してください。

無理に動き回らず、

必要なら周囲へ助けを求めましょう。

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自分で車を運転して行くことだけを選択肢にしない

強い息苦しさ。

めまい。

失神しそうな感じ。

などがある状態で、

自分で運転するのは危険です。

家族などに頼む。

タクシーを利用できる状況か確認する。

緊急性が高ければ救急要請を考える。

症状に合わせて、

安全な移動方法を選んでください。


「病院へ行ったら何ともなかった」が怖いあなたへ

これは、

とてもよくある不安です。

せっかく病院へ行って、

「特に問題ありません」

と言われたら、

申し訳ない気がする。

そう思うかもしれません。

でも、

受診や相談の目的は、

「重大な病気を当てること」

ではありません。

医療者に状態を確認してもらい、

必要な対応を判断してもらうことです。

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自分で「病院へ行く資格」を決めなくていい

もっと苦しい人がいるかもしれない。

私はまだ歩ける。

まだ我慢できる。

そう考えてしまう人もいます。

でも、

他人と比べる必要はありません。

大切なのは、

あなた自身の症状です。


検索で「大丈夫」と書いてあっても、あなた自身の診断ではない

インターネットの記事は、

一般的な情報を知るためには便利です。

この記事も同じです。

でも、

あなたの血圧。

血液検査。

心臓の状態。

妊娠経過。

既往歴。

現在の赤ちゃんの状態。

すべてを確認しているわけではありません。

だから、

ネットの記事だけで、

「私は大丈夫」

と確定することはできません。

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「大丈夫ですか?」より具体的に伝えると相談しやすい

健診で、

「動悸がするんですが大丈夫ですか?」

と聞くだけでも構いません。

でも、

もう少し具体的にすると、

さらに伝わりやすくなります。

「最近、夕方に動悸が増えました」

「階段を上がると以前より息切れします」

「座って休むと数分で落ち着きます」

「胸痛はありません」

こんなふうに、

状況を足してみましょう。

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動悸・息切れを「相談メモ」にしておこう

おすすめは、

スマートフォンのメモなどに、

次の5つを書いておくことです。

いつ?

何をしていた?

どんな症状?

どのくらい続いた?

ほかの症状は?

例えば、

「9月23日20時ごろ。夕食後に食器を洗っていたら動悸と息切れ。座って休むと少しずつ改善。胸痛なし。最近立ちくらみあり」

これだけでも、

健診で説明しやすくなります。

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毎日完璧に記録しなくていい

健康記録を始めると、

全部書かなきゃ。

心拍数も。

食事も。

睡眠も。

体重も。

と思ってしまいます。

でも、

記録すること自体が負担になったら、

続きません。

「いつもと違った日だけ」

でも構いません。

目的は、

健康日記を完成させることではなく、

医師へ状況を伝えやすくすること

です。

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家族にも「こんなときは相談する」を共有しておこう

動悸や息切れが強いと、

本人は判断しにくくなることがあります。

だから、

パートナーや家族にも、

「強く息苦しくなったら病院へ連絡するね」

「胸が痛かったり、意識が遠くなったりしたらすぐ助けてね」

と伝えておくのも一つです。

妊娠中の体調管理を、

全部あなた一人の仕事にしなくて構いません。

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よくある質問|妊娠中の動悸・息切れと受診Q&A

妊娠中に動悸がするのは珍しいことですか?

妊娠中は体の循環などが変化するため、

動悸や息切れがみられることがあります。

ただし、

症状の強さや伴う症状によっては、

医療機関での確認が必要です。

「妊娠中によくある」という理由だけで、

すべて自己判断しないことが大切です。


軽い動悸なら健診で相談しなくてもいいですか?

軽くても、

繰り返す。

以前より増えている。

生活に影響している。

という場合は、

健診で相談して構いません。


動悸と息切れ、立ちくらみがあります

妊婦貧血では、

動悸、息切れ、立ちくらみ、疲労感などがみられることがあります。

ただし、

症状だけで原因を判断することはできません。

健診でまとめて伝えてみましょう。


休んだら動悸が治りました。大丈夫ですか?

休んで改善したことは重要な情報ですが、

それだけで原因や安全性を判断することはできません。

何度も繰り返す、

悪化している場合は、

産婦人科へ相談してください。


夜に動悸が出ても翌朝まで待っていいですか?

症状の程度によります。

強い呼吸困難、胸痛、失神、意識状態の異常などがある場合は、

翌朝まで待つことを前提にしないでください。


心拍数が何回なら病院へ行くべきですか?

心拍数だけで、

一律に受診の必要性を判断することはできません。

症状の強さ、

安静時にも続くか、

胸痛や息苦しさなどを伴うか、

普段との違いなども重要です。


病院へ電話して「様子を見て」と言われたら?

医療機関から指示された方法で様子をみながら、

症状が悪化したり、

新しい症状が出たりした場合は、

再度連絡してください。

「一度電話したから、もう電話してはいけない」

と考える必要はありません。


迷っただけでも産婦人科へ電話していいですか?

症状への対応が分からず不安な場合は、

かかりつけの産婦人科へ相談して構いません。

特に、

「いつもと違う」

「症状が強くなっている」

と感じる場合は、

そのことを伝えてください。

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まとめ|「病院へ行くほどかな?」と迷ったときこそ、症状を整理してみよう

心臓がドキドキする。

息が切れる。

でも、

少し休んだらラクになった。

そんなとき、

「病院へ行くほどではないかな」

と思いますよね。

迷ったら、

まず4つ確認してみてください。

どんな場面で起きた?

どのくらいつらい?

休むとどうなる?

ほかの症状はある?

そして、

対応を大きく3つに分けて考えます。

軽くても繰り返すなら、

健診で相談する。

いつもより増えた、

悪化している、

安静時にも起こるなど、

気になる変化があるなら、

健診を待たず産婦人科へ相談する。

そして、

強い呼吸困難。

胸の痛み。

失神・意識が遠のく。

突然の強い息苦しさ。

片方の脚の腫れや痛みと突然の呼吸困難。

会話できないほどの息苦しさ。

意識状態がおかしい。

このような場合は、

緊急性を考えて速やかに医療機関へつながる。

これを覚えておきましょう。

「妊娠中にはよくあるらしいから」

と我慢する必要はありません。

反対に、

一人で病名を探し続ける必要もありません。

あなたがすることは、

診断ではなく、

「いつもと違う」を伝えること。

それだけでいいのです。

病院へ電話するときも、

完璧に説明できなくて大丈夫。

「妊娠○週です。動悸と息切れがあって心配です」

そこから始められます。

妊娠中は、

「これくらいなら我慢できる」

より、

「これは相談していいことかな?」

と考えてみてください。

迷ったことそのものが、

相談する理由になる場合もあります。

あなた一人で、

「大丈夫か、危険か」

の答えを出さなくていいのです。

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