妊娠中、家事をするだけで動悸と息切れ…頑張りすぎに気づくための“休むタイミング”とは?

妊娠中、動悸、息切れ

こんにちは、kotokiです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧下さい。

「掃除機をかけただけなのに、心臓がドキドキする……」

「洗濯物を干していたら、息が切れてきた」

「料理をしているだけなのに、立っているのがつらい」

そんな日が増えていませんか。

妊娠前なら、

掃除。

洗濯。

料理。

片づけ。

買い物。

これくらいは、

特別な運動だとは思わなかったかもしれません。

だから妊娠してから、

いつもの家事で息が上がったり、

心臓がバクバクしたりすると、

「こんなことで疲れるなんて……」

と戸惑ってしまいますよね。

そして、

もう少しだから。

これだけ終わらせたら。

夕食を作ってから。

洗濯物を全部干してから。

と、

つい頑張ってしまう。

でも今日は、

そんなあなたに、

一つだけ新しい考え方をお伝えしたいと思います。

それは、

「つらくなったら休む」から、「つらくなる前に休む」へ変えてみる

ということです。

妊娠中の家事は、

全部終わらせることがゴールではありません。

あなたが、

今日を無理なく過ごせること。

そこをゴールにしていいのです。

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  1. 家事は「運動しているつもりがない」から頑張りすぎやすい
  2. 「家事くらい」は意外とたくさんの動作の集まり
  3. 妊娠中のあなたは「家事+妊娠」を同時にしています
  4. 「全部終わってから休む」を今日からやめてみよう
  5. 休むタイミングは「限界」ではなく「最初の変化」
  6. 「もう少しできる」は休んではいけない理由ではありません
  7. 家事を「1時間」ではなく「小さな区切り」で考える
  8. 掃除は「全部の部屋を今日やらなくていい」
  9. 掃除機が重いなら「道具を変える」も立派な工夫
  10. 洗濯は「干すところ」まで一気にやらなくていい
  11. 腕を上げ続ける作業でも「途中で下ろす」
  12. 料理は「立ち続ける家事」になりやすい
  13. 「煮ている間」は休憩時間にしていい
  14. 下ごしらえは座ってもいい
  15. 「一汁三菜」にこだわらない日があっていい
  16. 買い物は「買う」より「持って帰る」が負担になることも
  17. 「持てる量」ではなく「ラクに持てる量」にする
  18. 家事中の「ドキドキ」を感じたら、その場で止まろう
  19. 休んだら「ほかの症状はない?」も確認
  20. 「休んで治まったから、すぐ続きをやる」も少し待って
  21. 動悸・息切れに「疲れやすさ」もあるなら健診で伝えよう
  22. 「体力をつけるためにもっと動く」は自己判断しない
  23. 「家事を減らしたら家族に申し訳ない」と思うあなたへ
  24. 家族に頼むときは「手伝って」より具体的に
  25. 一人で暮らしているなら「家事の基準」を下げていい
  26. 家事は「今日やる・明日でいい・やらなくていい」に分ける
  27. 妊娠中の家事は「70点」ではなく「必要な分だけ」でいい
  28. こんな動悸・息切れは「家事で疲れただけ」と考え続けない
  29. 休んでも強い息苦しさが続く
  30. 胸が痛い
  31. 意識が遠のく・失神する
  32. 突然、今までにない強い呼吸困難が起こった
  33. 片方の脚の腫れ・痛みと突然の息苦しさ
  34. 会話することも難しいほど呼吸が苦しい
  35. 「毎日家事で動悸がする」は健診で相談していい
  36. 医師には「どの家事で起こるか」を伝えてみよう
  37. 「休むとどうなるか」も一緒に伝える
  38. 仕事も家事もある人は「帰宅後」を空けておこう
  39. 「家に帰ったら第2ラウンド」にしなくていい
  40. 今日から使える「家事ストップサイン」を3つ決めよう
  41. よくある質問|妊娠中の家事・動悸・息切れQ&A
    1. 妊娠中、掃除だけで動悸がすることはありますか?
    2. 家事で息切れするのは運動不足だからですか?
    3. 動悸がしたら家事をやめたほうがいいですか?
    4. 休めば治るなら心配ありませんか?
    5. 家事をすると動悸と立ちくらみがあります
    6. 妊娠後期なので家事で息切れするのは普通ですか?
    7. 家事をどのくらいしたら休めばいいですか?
    8. 家事ができない自分に罪悪感があります
  42. まとめ|休むのは「家事が終わったあと」でなくていい

家事は「運動しているつもりがない」から頑張りすぎやすい

もし、

ウォーキングをしていて息切れしたら、

「ちょっと休もう」

と思いやすいですよね。

でも、

掃除機をかけているときはどうでしょう。

「あと一部屋だけ」

と思います。

洗濯物なら、

「あと5枚だから」

料理なら、

「あと味噌汁を作れば終わるから」

買い物なら、

「せっかく来たから全部買って帰ろう」

と思ってしまいます。

つまり家事は、

体を動かしているのに「運動している」という意識が少ない

のです。

だからこそ、

体からサインが出ても、

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「家事くらい」は意外とたくさんの動作の集まり

例えば、

洗濯だけでも考えてみましょう。

洗濯物を集める。

しゃがむ。

洗濯機へ入れる。

洗剤を取る。

洗濯機から取り出す。

濡れた洗濯物を持つ。

移動する。

腕を上げて干す。

しゃがんで次の洗濯物を取る。

また立つ。

これを繰り返します。

「洗濯をした」

という一言の中に、

たくさんの動作が入っています。

掃除や料理も同じです。

妊娠前には気にならなかった動作でも、

今の体では負担を感じることがあります。

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妊娠中のあなたは「家事+妊娠」を同時にしています

目に見えるのは、

掃除をしているあなた。

料理をしているあなた。

洗濯をしているあなた。

でも、

あなたの体の中では、

妊娠を維持し、

赤ちゃんを育てるための変化が続いています。

妊娠が進めば、

循環する血液量や体形も変わります。

お腹が大きくなれば、

日常動作による身体的負担も増えていきます。

だから、

妊娠前と同じ家事をしていても、

体にとっては、

「以前とまったく同じ仕事」

ではありません。


「全部終わってから休む」を今日からやめてみよう

ここが、

今回の記事で最も大切なところです。

あなたは普段、

いつ休んでいますか。

掃除が終わってから?

洗濯が終わってから?

夕食を作り終えてから?

家族が食べ終わってから?

すべて片づけてから?

もしそうなら、

休憩のタイミングを、

少しだけ前へ動かしてみましょう。

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休むタイミングは「限界」ではなく「最初の変化」

例えば、

こんな変化です。

「あ、少し息が上がってきた」

「心臓の音が気になってきた」

「立っているのがしんどくなってきた」

「腰が重いな」

「なんとなく疲れてきた」

この段階で、

一度手を止めます。

まだ、

「もう無理」

ではありません。

でも、

ここが休みどきです。

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「もう少しできる」は休んではいけない理由ではありません

妊娠中、

休むことに罪悪感を持つ人は少なくありません。

「まだ動けるのに」

「このくらいならできるのに」

「みんなもっと頑張っているのに」

と思ってしまいます。

でも、

休憩は、

限界まで頑張った人だけが取れるものではありません。

むしろ、

限界になる前に休むからこそ、

その後をラクに過ごせることがあります。

「まだできる」で休む。

これを、

妊娠中の新しい習慣にしてみてください。

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家事を「1時間」ではなく「小さな区切り」で考える

例えば、

「午前中に家中を掃除する」

という予定を立てると、

終わるまで止まりにくくなります。

そこで、

家事を小さく区切ってみましょう。

リビングだけ掃除する。

一度座る。

洗面所を片づける。

また座る。

洗濯物を半分干す。

水分をとる。

残りを干す。

というように、

家事→休憩→家事→休憩

のリズムを最初から予定に入れます。

休憩を、

「予定外の中断」

ではなく、

家事の一部

にしてしまうのです。


掃除は「全部の部屋を今日やらなくていい」

掃除を始めると、

あそこも気になる。

ここも気になる。

と、

次々にやりたくなりますよね。

でも、

妊娠中は、

一日で家中を完璧にする必要はありません。

今日はリビング。

明日は寝室。

気になる場所だけ。

それでも十分です。

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掃除機が重いなら「道具を変える」も立派な工夫

重い掃除機を、

部屋から部屋へ運ぶ。

コードを差し替える。

しゃがんで家具の下を掃除する。

意外と負担があります。

できるなら、

軽い掃除道具を使う。

フロアワイパーにする。

ロボット掃除機を利用する。

家族に任せる。

など、

「自分が頑張る」以外の方法を増やしてみましょう。

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洗濯は「干すところ」まで一気にやらなくていい

洗濯機が終わると、

「早く干さなきゃ」

と思いますよね。

でも、

濡れた洗濯物は重く、

運ぶだけでも負担になります。

洗濯物を一度に全部運ばない。

家族に運んでもらう。

座ってハンガーへ掛けてから干す。

低い位置と高い位置を何度も行き来しない。

こうした工夫もできます。

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腕を上げ続ける作業でも「途中で下ろす」

洗濯物を干すとき、

腕を上げた状態が続きます。

「あと少し」

と思って、

全部終わるまで続けなくても構いません。

腕を下ろす。

座る。

水分をとる。

それから残りをする。

小さな中断を入れてみましょう。


料理は「立ち続ける家事」になりやすい

夕食づくりは、

家事の中でも特に休憩を忘れやすい作業です。

切る。

洗う。

炒める。

煮る。

盛り付ける。

洗い物をする。

気がつけば、

長い時間立ちっぱなしになっていることがあります。

夕方は、

一日の疲れもたまっています。

そこへ料理が重なると、

動悸や息切れを感じやすくなることがあります。

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「煮ている間」は休憩時間にしていい

鍋を火にかけたら、

その間に洗い物。

次の料理の準備。

食器を出す。

と、

次々に作業を詰め込んでいませんか。

安全を確保できる範囲で、

煮込み時間や電子レンジの待ち時間などを、

「次の家事をする時間」ではなく、

休憩へ変えてみるのも一つです。

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下ごしらえは座ってもいい

野菜の皮をむく。

材料を分ける。

献立を考える。

できる作業は、

座って行っても構いません。

キッチンに椅子を置けるなら、

活用してみましょう。

「料理=ずっと立つもの」

というルールはありません。

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「一汁三菜」にこだわらない日があっていい

妊娠中でも、

家族の食事をきちんと作りたい。

そう思うかもしれません。

でも、

体調が悪い日は、

品数を減らして構いません。

お惣菜。

冷凍食品。

宅配。

レトルト。

外食。

家族に作ってもらう。

いろいろな選択肢があります。

大切なのは、

毎日完璧な献立を作ることではなく、

あなた自身も無理なく食事をとれることです。


買い物は「買う」より「持って帰る」が負担になることも

スーパーでは平気だったのに、

帰り道で、

心臓がバクバク。

息もハァハァ。

ということがあります。

買い物は、

歩くだけではありません。

商品を探す。

カゴを持つ。

レジで待つ。

袋へ詰める。

荷物を持って帰る。

という負担があります。

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「持てる量」ではなく「ラクに持てる量」にする

「これくらい持てる」

ではなく、

「これくらいなら余裕を持って帰れる」

を基準にしてみましょう。

まとめ買いを減らす。

重い飲料は配送を使う。

ネットスーパーを利用する。

家族と一緒に行く。

こうした方法も、

妊娠中の立派な体調管理です。

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家事中の「ドキドキ」を感じたら、その場で止まろう

掃除の途中。

料理の途中。

洗濯の途中。

心臓が、

バクバク。

ドキドキ。

そして、

息も上がってきた。

そんなとき、

「あと5分」

と続けるのではなく、

まず手を止めてください。

安全な場所へ座る。

ラクな姿勢になる。

必要なら衣服をゆるめる。

そして、

体の状態を確認します。

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休んだら「ほかの症状はない?」も確認

少し休みながら、

次のことを確認してみましょう。

胸が痛くない?

強いめまいはない?

倒れそうではない?

安静にしているのに呼吸が苦しくない?

心臓のドキドキがとても強くない?

片方の脚だけ腫れたり痛んだりしていない?

症状が強い場合は、

家事を再開することより、

医療機関への相談を優先してください。


「休んで治まったから、すぐ続きをやる」も少し待って

動悸が落ち着いた。

息切れもラクになった。

すると、

「よし、続き!」

とすぐ立ち上がりたくなります。

でも、

そこで一度考えてみましょう。

その家事は、

本当に今、

続きをしなければいけませんか。

夕方なら、

今日はそこで終わりにする。

家族に頼む。

明日に回す。

という選択肢もあります。

症状が落ち着いたことを、「もう一度頑張れるサイン」にしなくてもいい

のです。

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動悸・息切れに「疲れやすさ」もあるなら健診で伝えよう

家事をすると、

すぐ息切れする。

心臓もドキドキする。

さらに、

最近とても疲れる。

立ちくらみもする。

体に力が入りにくい。

そんな変化が重なっている場合は、

妊婦貧血などについて確認が必要になることもあります。

症状だけで、

「貧血だ」

と判断する必要はありません。

健診で、

そのまま伝えてみましょう。

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「体力をつけるためにもっと動く」は自己判断しない

家事だけで息切れすると、

「運動不足かも」

と思いますよね。

そして、

ウォーキングを増やそう。

階段を使おう。

もっと動いて体力をつけよう。

と考えるかもしれません。

でも、

動悸や息切れの原因は、

体力不足だけとは限りません。

症状が繰り返す場合は、

まず健診で相談してください。

あなたの妊娠経過に合った運動について、

医師や助産師と相談して決めることが大切です。

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「家事を減らしたら家族に申し訳ない」と思うあなたへ

ここまで読んでも、

「でも、私がやらないと……」

と思っているかもしれません。

家族の食事。

洗濯。

掃除。

子どもの世話。

誰かがやらなければいけないことは、

確かにあります。

でも、

それを全部、

あなた一人がやらなければいけないわけではありません。


家族に頼むときは「手伝って」より具体的に

「家事を手伝ってほしい」

だと、

何をすればよいかわからないことがあります。

そこで、

具体的に頼んでみましょう。

「お風呂掃除をお願い」

「洗濯物を2階まで運んでほしい」

「今日は夕食を買ってきてほしい」

「ゴミ出しをお願い」

「重い物だけ持ってほしい」

具体的にすると、

頼む側も、

頼まれる側も、

動きやすくなります。

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一人で暮らしているなら「家事の基準」を下げていい

家族に頼れない場合もありますよね。

そんなときは、

「全部自分でやる」

ではなく、

家事そのものを減らしてみましょう。

毎日掃除しない。

洗濯回数を調整する。

簡単な食事にする。

宅配サービスを使う。

買い物回数を減らす。

便利なサービスを使うことも、

立派な選択です。

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家事は「今日やる・明日でいい・やらなくていい」に分ける

やることが多い日は、

頭の中だけで考えると、

全部必要に見えてしまいます。

そこで、

家事を3つに分けてみましょう。

今日必要。

明日でもいい。

やらなくても困らない。

例えば、

今日着る服の洗濯は必要。

棚の整理は明日でもいい。

窓拭きは今週やらなくてもいい。

こんなふうに、

「やらない家事」を決めるのです。

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妊娠中の家事は「70点」ではなく「必要な分だけ」でいい

「今日は70点くらいでいい」

という言葉があります。

でも、

体調が悪い日は、

70点すら必要ありません。

30点の日があっていい。

10点の日があっていい。

食べる。

休む。

必要最低限のことだけする。

それで一日が終わる日があって構いません。

妊娠中の体調は、

毎日同じではないからです。


こんな動悸・息切れは「家事で疲れただけ」と考え続けない

家事の途中に起こったからといって、

すべてが家事による疲れとは限りません。

特に、

次のような症状には注意してください。


休んでも強い息苦しさが続く

掃除中に息切れした。

でも、

座って休んでも、

強く苦しい。

この場合は、

「掃除を頑張りすぎただけ」

と長く様子を見続けないでください。

医療機関へ相談しましょう。

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胸が痛い

動悸や息切れと一緒に、

胸痛がある。

胸が強く圧迫される。

という場合も、

速やかな医療評価が必要です。

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意識が遠のく・失神する

家事中に、

強いめまいがする。

倒れそうになる。

意識が遠のく。

実際に失神した。

この場合も、

早めに医療機関へつながってください。

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突然、今までにない強い呼吸困難が起こった

「いつもの家事中の息切れ」

とは明らかに違う。

突然、

強い息苦しさが出た。

このような場合も、

自宅で長く様子を見続けないことが大切です。


片方の脚の腫れ・痛みと突然の息苦しさ

妊娠中は、

血栓症にも注意が必要です。

片方の脚だけが急に腫れる。

痛む。

熱っぽい。

それと一緒に、

突然息が苦しくなった。

胸も痛い。

という場合は、

速やかに医療機関へつながってください。

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会話することも難しいほど呼吸が苦しい

息が苦しく、

普通に話すことも難しい。

唇などが青っぽい。

意識がおかしい。

といった場合は、

緊急の対応が必要です。

明らかに緊急性の高い状態であれば、

救急要請も検討してください。

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「毎日家事で動悸がする」は健診で相談していい

緊急性の高い症状ではなくても、

毎日、

掃除すると動悸がする。

料理をすると息切れする。

夕方になると心臓がバクバクする。

以前より明らかに疲れやすい。

という場合は、

健診で相談して構いません。

「こんなことで聞いていいのかな」

と思わなくて大丈夫です。

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医師には「どの家事で起こるか」を伝えてみよう

例えば、

「妊娠26週です。最近、掃除機を10分くらいかけると、動悸と息切れがします」

「夕食を作っている途中で、心臓がバクバクして座りたくなります」

「洗濯物を干していると息切れして、最近は立ちくらみもあります」

という伝え方で十分です。


「休むとどうなるか」も一緒に伝える

さらに、

「座ると落ち着きます」

「休んでも最近は息苦しさが残ります」

「朝は平気ですが夕方に多いです」

「動悸と一緒にふらつきます」

という情報があると、

医師へ状況を伝えやすくなります。

病名を考えてから受診する必要はありません。

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仕事も家事もある人は「帰宅後」を空けておこう

仕事をしていると、

職場では頑張れても、

帰宅した瞬間、

どっと疲れることがあります。

そこから、

買い物。

料理。

洗濯。

片づけ。

と続けば、

体への負担はさらに大きくなります。

そんな日は、

帰宅後すぐ家事を始めず、

まず座る。

水分をとる。

少し休む。

それから、

今日やることを決めてもいいのです。

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「家に帰ったら第2ラウンド」にしなくていい

仕事が終わった。

でも、

家に帰ったら家事が待っている。

そんな生活では、

一日の終わりまで休む時間がありません。

妊娠中は、

家事を、

「仕事のあとに当然やるもの」

ではなく、

体力が残っていたらできる範囲でするもの

と考えてみてもいいのです。

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今日から使える「家事ストップサイン」を3つ決めよう

最後に、

あなた専用の、

「今日はここで休む」

というサインを決めてみましょう。

例えば、

心臓のドキドキが気になり始めたら休む。

息が少し上がったら休む。

立ちっぱなしがつらくなったら休む。

この3つです。

大切なのは、

「限界になったら」

ではありません。

気になり始めたら。

ここです。


よくある質問|妊娠中の家事・動悸・息切れQ&A

妊娠中、掃除だけで動悸がすることはありますか?

妊娠中は、

体の循環や体形などが変化し、

以前と同じ活動でも負担を感じることがあります。

ただし、

強い動悸を繰り返す場合や、

息切れ・立ちくらみなどもある場合は、

健診で相談してください。


家事で息切れするのは運動不足だからですか?

運動不足だけが原因とは限りません。

妊娠に伴う身体的負担や、

貧血などが関係することもあります。

「もっと動けば治る」と自己判断して無理をせず、

繰り返す症状は医師や助産師へ相談しましょう。


動悸がしたら家事をやめたほうがいいですか?

まず作業を止め、

安全な場所で休みましょう。

休んでどう変化するか、

息苦しさや胸痛、強いめまいなどがないかも確認してください。

強い症状がある場合は、

家事の再開より医療機関への相談を優先してください。


休めば治るなら心配ありませんか?

休むと落ち着くことは、

医師へ伝える大切な情報です。

ただし、

毎日のように繰り返す、

以前より増えている、

生活に影響している場合は、

「治るから大丈夫」と自己判断せず、

健診で相談して構いません。


家事をすると動悸と立ちくらみがあります

妊婦貧血では、

動悸、息切れ、立ちくらみ、疲労感などがみられることがあります。

ただし、

症状だけで貧血とは判断できません。

健診で症状を伝えてみましょう。


妊娠後期なので家事で息切れするのは普通ですか?

妊娠後期は、

身体への負担が大きくなり、

動悸や息切れを感じることがあります。

ただし、

「後期だからどんな息切れでも大丈夫」

という意味ではありません。

症状の強さや普段との違いも確認してください。


家事をどのくらいしたら休めばいいですか?

「○分ごと」という一律の時間ではなく、

あなた自身の体の変化を目印にしてみましょう。

動悸が気になる。

息が上がってきた。

立っているのがつらい。

そんな最初の変化を、

休憩のタイミングにして構いません。


家事ができない自分に罪悪感があります

妊娠中は、

日によって体調が変わります。

家事の量を減らすことは、

怠けることではありません。

家族やサービスに頼ることも含め、

今の体に合わせて生活を調整していきましょう。

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まとめ|休むのは「家事が終わったあと」でなくていい

妊娠してから、

掃除だけでドキドキする。

洗濯物を干すと息が切れる。

夕食を作るころには、

もうぐったり。

そんな毎日に、

「もっと頑張らなきゃ」

と思っていませんか。

でも、

今回あなたに一番覚えてほしいのは、

家事を全部終わらせてから休まなくていい

ということです。

動悸が気になり始めた。

息が少し上がった。

立っているのがしんどくなってきた。

その時点で、

一度座っていいのです。

家事は、

途中で止めてもいい。

明日へ回してもいい。

家族に頼んでもいい。

便利なサービスを使ってもいい。

そして、

体調が悪い日は、

やらなくてもいい家事があります。

一方で、

安静にしても強い息苦しさが続く。

胸が痛い。

意識が遠のく、失神する。

突然、今までにない強い呼吸困難が起こる。

片方の脚の腫れや痛みとともに突然息苦しくなる。

このような場合は、

「家事で疲れただけ」

と考えず、

速やかに医療機関へ相談してください。

そして、

緊急性の高い症状がなくても、

家事のたびに動悸や息切れが起こるなら、

健診で相談して構いません。

今日、

洗濯物が全部片づかなかったとしても。

掃除できなかったとしても。

夕食がお惣菜になったとしても。

それでいいのです。

あなたが今日一日を、

無理を重ねず過ごせた。

それも、

十分に大切なことです。

「もう無理だから休む」ではなく、
「まだ大丈夫だけれど、ここで休んでおこう」。

そんな休み方を、

今日から少しずつ増やしてみてください。

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