「息が浅い・深呼吸しにくい」と感じるのはなぜ?妊娠中の息苦しさの原因とラクになる工夫

妊娠中、息苦しい、原因

こんにちは、kotokiです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧下さい。

「ちゃんと呼吸しているのに、空気が足りない感じがする」

「大きく息を吸いたいのに、最後まで吸い切れない」

「何度も深呼吸してしまう」

妊娠してから、こんな呼吸の変化が気になっていませんか。

激しく動いたわけでもない。

風邪をひいているわけでもない。

それなのに、

「ふぅーっ」

と大きく息を吸いたくなる。

そんな状態が続くと、

「私、ちゃんと呼吸できているのかな」

「赤ちゃんに酸素は届いているのかな」

と心配になりますよね。

でも、まず知っておいてほしいことがあります。

妊娠中は、

あなたの体が赤ちゃんを育てるために大きく変化している時期です。

血液量が変わったり、お腹が大きくなったり、体への負担が増えたりすることで、妊娠前とは呼吸の感じ方が変わることがあります。

特に妊娠後期には、

「息切れしやすい」

「呼吸がしづらい」

と感じることがあります。

ただし、

すべての息苦しさを、

「妊娠中だから大丈夫」

と考えてよいわけでもありません。

今回は、

「息が浅い」

「深呼吸しにくい」

「空気が足りない気がする」

というあなたの感覚を一つずつ整理しながら、

妊娠中に呼吸が変わって感じられる理由と、少しラクに過ごすための工夫、そして医療機関へ相談したい変化まで、やさしくお話ししていきます。

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  1. 「息が浅い」と感じても、本当に呼吸が止まっているわけではありません
  2. 「深呼吸できない」にはいくつかの感じ方があります
  3. 「最後まで吸えない」感じ
  4. 「何度も深呼吸したくなる」感じ
  5. 「胸が詰まったような感じ」
  6. 「息切れ」と「深呼吸しにくい」も少し違います
  7. なぜ妊娠すると呼吸の感じ方が変わるの?
  8. お腹が大きくなると「胸いっぱいに吸いにくい」と感じることがあります
  9. 「赤ちゃんが大きくなったから苦しい」と全部まとめないことも大切
  10. 「呼吸をちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎなくても大丈夫
  11. 深呼吸を繰り返すことが「安心確認」になっていませんか?
  12. ラクになる工夫① まず「大きく吸う」より体の力を抜いてみる
  13. ラクになる工夫② 苦しくなる姿勢を我慢しない
  14. ラクになる工夫③ 服の締めつけも見直してみる
  15. ラクになる工夫④ 食後に苦しくなるなら一度に食べすぎない
  16. ラクになる工夫⑤ 「少し休む」を早めに使う
  17. 「深呼吸できない」ときに何度も呼吸を試さなくていい
  18. こんなときは「呼吸の感じ方」を簡単にメモしてみよう
  19. メモすると「原因探し」より「傾向」が見えやすくなる
  20. 「息苦しい+疲れやすい・ふらつく」なら貧血も相談してみよう
  21. 「息苦しい+咳や発熱」があるなら呼吸器の症状として考える
  22. ここからは「深呼吸すれば大丈夫」と考えないでほしい症状です
  23. 何もしていないのに強く息苦しい
  24. 急に呼吸が苦しくなった
  25. 胸が痛い・圧迫される感じが強い
  26. 片方の足が急に腫れた・痛い+息苦しい
  27. 息苦しくて普通に話せない
  28. 運動中に呼吸困難が出たら「もう少し頑張る」はやめよう
  29. 「妊娠しているから仕方ない」と我慢しすぎないで
  30. 妊婦健診でこんなふうに相談してみよう
  31. 正確に説明できなくても大丈夫
  32. 息苦しさを感じたときの「4ステップ」
    1. まず動作を止める
    2. 無理に深呼吸を繰り返さない
    3. 休むとどうなるかを見る
    4. ほかの症状がないか確認する
  33. よくある質問|妊娠中の「息が浅い・深呼吸しにくい」Q&A
    1. 妊娠中に息が浅く感じることはありますか?
    2. 深呼吸しても空気が足りない感じがします
    3. 何度もあくびや深呼吸をしたくなります
    4. 息苦しいと赤ちゃんに酸素が届いていないのでしょうか?
    5. 妊娠後期だから深呼吸しにくいのでしょうか?
    6. 息苦しいときは横になったほうがいいですか?
    7. 息苦しいときは深呼吸を繰り返したほうがいいですか?
    8. 息苦しさと胸痛が一緒にあります
  34. まとめ|「深く吸えない」ときほど、呼吸を頑張りすぎなくて大丈夫

「息が浅い」と感じても、本当に呼吸が止まっているわけではありません

息が浅いと感じると、

「ちゃんと酸素を取り込めていないのでは?」

と不安になりますよね。

でも、

「息が浅い感じがする」

という自覚症状だけで、

実際に酸素が不足していると判断することはできません。

妊娠中には体の状態が大きく変化するため、

これまで意識したことがなかった呼吸を、

強く意識するようになることがあります。

大切なのは、

「浅く感じる=すぐ危険」

と結びつけないこと。

そして同時に、

「妊娠だから全部大丈夫」

とも決めつけないことです。

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「深呼吸できない」にはいくつかの感じ方があります

一口に、

「深呼吸できない」

と言っても、

実際の感じ方は人によって違います。

あなたはどれに近いでしょうか。

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「最後まで吸えない」感じ

大きく息を吸っているのに、

あと少し入りそうなのに入らない。

胸いっぱいまで空気が入ってこない。

そんな感覚です。

特にお腹が大きくなってくると、

このような圧迫感を伴う呼吸のしづらさを感じることがあります。


「何度も深呼吸したくなる」感じ

普通に呼吸はしている。

でも、

なんとなく満足できない。

そのため、

数分おきに、

「ふぅーっ」

と大きな呼吸をしたくなる。

こんな感じ方もあります。

呼吸そのものへ意識が向くことで、

「ちゃんと吸えているかな?」

と何度も確認したくなることもあります。

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「胸が詰まったような感じ」

胸のあたりが重い。

圧迫される。

空気が入っていきにくい。

という表現をする方もいます。

この場合、

単なる「呼吸が浅い」という感覚だけなのか、

胸痛など別の症状があるのかを分けて考えることが大切です。

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「息切れ」と「深呼吸しにくい」も少し違います

例えば、

階段を上った。

早歩きをした。

掃除をした。

そのあと、

ハアハアする。

これは、

いわゆる「息切れ」として感じやすい状態です。

一方、

ソファに座っている。

テレビを見ている。

何もしていない。

それなのに、

「深く吸いたいのに吸い切れない」

と感じることもあります。

この違いは、

産院へ相談するときにも役立ちます。

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なぜ妊娠すると呼吸の感じ方が変わるの?

ここで、

あなたの体の中で何が起きているのか、

難しい言葉をできるだけ使わずに考えてみましょう。

妊娠すると、

あなたの体は、

赤ちゃんを育てるための体へ少しずつ変わっていきます。

血液の循環。

ホルモン。

心臓の働き。

体重。

子宮の大きさ。

さまざまな部分が変化します。

つまり、

妊娠前と同じように座っているだけでも、

体の中では妊娠前と同じ状態ではない

のです。


お腹が大きくなると「胸いっぱいに吸いにくい」と感じることがあります

妊娠後期になると、

子宮はかなり大きくなります。

すると、

お腹の中だけでなく、

胸のほうにも圧迫感を感じることがあります。

その結果、

「深呼吸したいのにしにくい」

「胸いっぱいに空気が入らない」

という感覚につながることがあります。

厚生労働省の妊産婦向け情報でも、子宮の増大によって胸部が圧迫され、呼吸機能へ影響することが示されています。

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「赤ちゃんが大きくなったから苦しい」と全部まとめないことも大切

お腹が大きくなることは、

息苦しさを感じる理由の一つです。

でも、

「お腹が大きい=すべての息苦しさの原因」

ではありません。

例えば、

貧血。

心臓や肺の病気。

呼吸器感染症。

などでも、

息苦しさが出ることがあります。

だからこそ、

症状の強さや、

ほかに何が起きているかを見ることが大切なのです。

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「呼吸をちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎなくても大丈夫

息が浅い気がすると、

無意識に、

「もっと吸わなきゃ」

と思いますよね。

スーッ。

まだ足りない。

もう一度。

スーッ。

まだちゃんと吸えていない気がする。

すると、

今度は呼吸ばかり気になってしまいます。

そんな経験はありませんか。

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深呼吸を繰り返すことが「安心確認」になっていませんか?

例えば、

「大きく吸えたら大丈夫」

という自分なりの確認方法ができてしまうことがあります。

すると、

一度うまく吸えなかっただけで、

「やっぱり何かおかしい」

と不安になってしまいます。

呼吸は本来、

一日中あなたが意識して操作しなくても、

体が自然に続けてくれています。

軽い息苦しさのときは、

無理に「完璧な深呼吸」を繰り返そうとせず、

まず体を休めてみましょう。


ラクになる工夫① まず「大きく吸う」より体の力を抜いてみる

息苦しいと、

どうしても、

「吸うこと」

ばかり考えてしまいます。

でも、

肩。

首。

背中。

胸。

に力が入っていることがあります。

まず、

肩をストンと落としてみましょう。

そして、

無理に胸いっぱいまで吸おうとしなくて構いません。

普段の呼吸を続けながら、

体を少し休ませてください。

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ラクになる工夫② 苦しくなる姿勢を我慢しない

妊娠が進むと、

以前は平気だった姿勢でも、

苦しく感じることがあります。

ソファへ深く沈み込む。

前かがみになる。

長時間同じ姿勢でいる。

こうした姿勢で苦しいなら、

無理に続けなくて大丈夫です。

背中を支える。

クッションを使う。

少し上体を起こす。

姿勢を変える。

など、

あなたが「呼吸しやすい」と感じる位置を探してみましょう。

「この姿勢でなければいけない」

という正解を探す必要はありません。

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ラクになる工夫③ 服の締めつけも見直してみる

妊娠が進むと、

少し前までちょうどよかった服でも、

胸やお腹まわりが苦しくなることがあります。

ブラジャー。

インナー。

腹部を締めつける衣類。

ウエストまわり。

などが苦しくないか、

一度確認してみましょう。

「まだ着られるから」

と無理をする必要はありません。

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ラクになる工夫④ 食後に苦しくなるなら一度に食べすぎない

お腹が大きくなると、

食後に胃の圧迫感を感じやすくなることがあります。

「食べたあとだけ、胸までいっぱいになる」

「食後に深呼吸しにくい」

という方もいます。

そんなときは、

一度にたくさん食べるより、

食事量を無理のない範囲で分ける方法が合うことがあります。

食後すぐに苦しい姿勢をとらず、

ゆっくり過ごしてみましょう。


ラクになる工夫⑤ 「少し休む」を早めに使う

息が苦しくなってから、

限界まで頑張って休む。

ではなく、

「ちょっと呼吸がしづらいな」

くらいのところで休む。

この違いは大切です。

洗濯物を全部干してから。

買い物を全部終えてから。

仕事をここまで片づけてから。

ではなく、

途中でも構いません。

あなたの体が出している、

「少し休みたい」

というサインを優先してください。

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「深呼吸できない」ときに何度も呼吸を試さなくていい

息苦しいと、

何度も、

「今度こそ大きく吸えるかな」

と試してしまうことがあります。

でも、

呼吸を何度もテストする必要はありません。

大きく吸えた。

だから大丈夫。

大きく吸えなかった。

だから危険。

という判定方法ではないからです。

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こんなときは「呼吸の感じ方」を簡単にメモしてみよう

息苦しさが何度も起こるなら、

簡単なメモが役立ちます。

例えば、

「夕食後に深呼吸しづらい」

「階段のあとに息切れ、休むと改善」

「寝る前になると息が浅い感じ」

「何もしていないときにも苦しい」

といった程度です。

回数や秒数を細かく記録する必要はありません。

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メモすると「原因探し」より「傾向」が見えやすくなる

何時だった?

何をしていた?

食後だった?

動いたあと?

横になったとき?

休んだらどうなった?

こうしたことがわかると、

妊婦健診で医師や助産師へ相談するときにも説明しやすくなります。


「息苦しい+疲れやすい・ふらつく」なら貧血も相談してみよう

息苦しさだけではなく、

最近とても疲れやすい。

立ちくらみがする。

ふらつく。

動悸がする。

という症状が重なっているなら、

妊婦健診で相談してみましょう。

妊娠中には妊婦貧血がみられることがあり、

息切れや動悸などの症状につながる場合があります。

「妊娠しているから疲れるだけ」

と一人で原因を決めなくて大丈夫です。

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「息苦しい+咳や発熱」があるなら呼吸器の症状として考える

息が浅い。

深呼吸しにくい。

それに加えて、

咳。

発熱。

ゼーゼーする。

強いだるさ。

などがある場合は、

妊娠による体の変化だけではなく、

呼吸器感染症なども考える必要があります。

妊娠中だからこそ、

薬を自分で選ぶ前に、

かかりつけの産婦人科や医療機関へ相談しましょう。

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ここからは「深呼吸すれば大丈夫」と考えないでほしい症状です

ここまでは、

妊娠中に感じることのある、

「息が浅い」

「深く吸いにくい」

という感覚を中心にお話ししてきました。

でも、

息苦しさの中には、

早めに医療機関へつながったほうがよいものがあります。

大切なので、

ここだけは覚えておいてください。

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何もしていないのに強く息苦しい

歩いたあとではない。

階段を上ったわけでもない。

座って休んでいる。

それなのに、

強く息苦しい。

この場合は、

「妊娠中だから」

と決めつけないようにしましょう。


急に呼吸が苦しくなった

さっきまで普通だった。

それなのに、

突然、

息が苦しくなった。

このような急な変化も、

医療機関へ相談したいサインです。

特に、

胸痛。

失神。

意識が遠のく感じ。

などが一緒にある場合は、

速やかな医療評価が必要になることがあります。

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胸が痛い・圧迫される感じが強い

「深呼吸しにくい」

だけではなく、

胸が痛い。

胸を強く圧迫されている。

という場合も、

自宅で呼吸法を試し続ける状況ではありません。

妊娠中には血栓症などにも注意が必要で、

突然の呼吸困難や胸痛は重要な症状です。

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片方の足が急に腫れた・痛い+息苦しい

片脚だけが、

急に腫れた。

痛む。

赤みがある。

それに加えて、

突然息苦しくなった。

胸も痛い。

という場合も、

早めの医療評価が必要です。

「妊娠中は足がむくむから」

だけで判断しないようにしてください。

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息苦しくて普通に話せない

息が苦しくて、

一文を普通に話すことが難しい。

立っていられない。

意識が遠のく。

失神する。

唇の色がおかしい。

などの強い症状がある場合は、

ブログを読んで様子を見るのではなく、

速やかに医療機関へつながってください。


運動中に呼吸困難が出たら「もう少し頑張る」はやめよう

妊娠中でも、

体調や妊娠経過に問題がなければ、

適度な運動を行える場合があります。

ただし、

運動中に、

呼吸困難。

胸痛。

立ちくらみ。

下腿の痛みや腫れ。

出血。

胎動の減少。

などが出た場合には、

運動を続けて頑張るのではなく、

医師へ連絡し、継続・中止について相談することが大切です。

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「妊娠しているから仕方ない」と我慢しすぎないで

息苦しさについて、

一番難しいのは、

「妊娠中には起こることがある」

という情報です。

それを知ると安心できます。

でも同時に、

「じゃあ我慢しなきゃ」

と思ってしまうことがあります。

そうではありません。

よくあることと、我慢することは別です。

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妊婦健診でこんなふうに相談してみよう

緊急ではないけれど、

最近ずっと気になる。

そんな場合には、

次の健診で、

こんなふうに伝えてみてください。

「最近、座っているときでも深呼吸したくなることがあります」

「息を吸っているのですが、最後まで吸い切れない感じがあります」

「食後になると呼吸が浅く感じます」

「息苦しさと一緒に動悸もあります」

「息切れと立ちくらみがあります」

これだけで十分です。

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正確に説明できなくても大丈夫

息苦しさは、

痛みのように、

「ここが痛い」

とはっきり説明しにくいですよね。

「何となく息が足りない」

「胸いっぱいに吸えない」

「うまく言えないけれど呼吸がしづらい」

でも構いません。

医師や助産師に、

あなたが感じていることをそのまま伝えてください。

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息苦しさを感じたときの「4ステップ」

迷ったときのために、

今回の記事を4つにまとめます。

まず動作を止める

歩いている。

家事をしている。

仕事中。

という場合は、

安全な場所で一度休みます。


無理に深呼吸を繰り返さない

「もっと吸わなきゃ」

と頑張るより、

肩や首の力を抜き、

あなたがラクに感じる姿勢で自然な呼吸を続けます。


休むとどうなるかを見る

少し休むと落ち着くのか。

それとも、

安静にしていても苦しいのか。

ここは大切な違いです。


ほかの症状がないか確認する

胸痛。

強い動悸。

めまい。

失神しそうな感じ。

片脚の急な腫れや痛み。

咳や発熱。

などがないか確認します。

強い症状がある場合は、

医療機関へ相談してください。

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よくある質問|妊娠中の「息が浅い・深呼吸しにくい」Q&A

妊娠中に息が浅く感じることはありますか?

妊娠中は体の中でさまざまな変化が起こり、妊娠後期には息切れを感じやすくなることがあります。

ただし、安静時にも強い息苦しさがある、急に悪化したという場合は「妊娠だから」と決めつけず相談してください。


深呼吸しても空気が足りない感じがします

「吸い切れない」という感覚だけで、実際に酸素不足だと判断することはできません。

ただし、症状が強い、安静にしても続く、胸痛など別の症状を伴う場合には医療機関へ相談してください。


何度もあくびや深呼吸をしたくなります

呼吸を強く意識すると、大きく息を吸って確認したくなることがあります。

無理に深呼吸を繰り返すより、まず体を休め、肩や首の力を抜いてみましょう。

症状が続く場合は健診で相談してください。


息苦しいと赤ちゃんに酸素が届いていないのでしょうか?

あなたが「息苦しい」と感じたことだけで、赤ちゃんが酸素不足だと判断することはできません。

一方で、強い呼吸困難がある場合は母体の状態を確認する必要があります。

自分だけで判断せず医療機関へ相談してください。


妊娠後期だから深呼吸しにくいのでしょうか?

妊娠後期には大きくなった子宮による圧迫などで、息切れや呼吸のしづらさを感じることがあります。

ただし、突然の強い呼吸困難や胸痛などまで「後期だから」と考えないことが大切です。


息苦しいときは横になったほうがいいですか?

あなたがラクに感じる姿勢で休むことが基本です。

横になることでかえって苦しくなる場合は、無理にその姿勢を続けないでください。

「横になると息苦しい」という症状については、シリーズ4番の記事で詳しく解説します。


息苦しいときは深呼吸を繰り返したほうがいいですか?

無理に大きな呼吸を何度も繰り返す必要はありません。

まず活動を止め、体の力を抜き、ラクな姿勢で自然な呼吸を続けてください。

強い息苦しさが続く場合は、呼吸法だけで対処しようとせず相談しましょう。


息苦しさと胸痛が一緒にあります

突然の強い息苦しさや胸痛は、早めの医療評価が必要になる場合があります。

特に失神しそうな感じや片脚の急な腫れ・痛みなどを伴う場合は、速やかに医療機関へ相談してください。

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まとめ|「深く吸えない」ときほど、呼吸を頑張りすぎなくて大丈夫

妊娠してから、

「呼吸が浅くなった気がする」

「最後まで息を吸えない」

「何度も深呼吸したくなる」

そんな変化があると、

呼吸すること自体が気になってしまいますよね。

でも、

妊娠中は、

ホルモン。

血液量。

体重。

子宮の大きさ。

など、

あなたの体の中でさまざまな変化が起こっています。

妊娠後期には、

大きくなった子宮による圧迫などもあり、

息切れを感じやすくなることがあります。

だから、

「少し呼吸が浅く感じる」

だけで、

すぐに悪いことを想像しなくても大丈夫です。

そんなときは、

「もっと大きく吸わなきゃ」

と頑張りすぎるより、

まず、

肩の力を抜く。

少し休む。

苦しくない姿勢へ変える。

締めつけの少ない服装にする。

そして、

休んだらラクになるかを見る。

そんなところから始めてみてください。

ただし、

何もしていないのに強く息苦しい。

突然、呼吸が苦しくなった。

胸が痛い。

意識が遠のく。

片方の足が急に腫れたり痛くなったりして、息も苦しい。

という場合は、

「深呼吸すれば治るかな」

と自宅で様子を見続けないでください。

医療機関へ相談することが大切です。

そして、

そこまで強くなくても、

「最近ずっと息が浅い感じがする」

「息切れと一緒にふらつく」

「何度も深呼吸したくなって気になる」

という場合は、

次の妊婦健診で話してみてください。

あなたがするべきことは、

自分で原因を突き止めることではありません。

「私はこう感じている」と伝えること。

それで十分です。

呼吸は、

一日中あなたが頑張って管理しなければならないものではありません。

「ちゃんと吸わなきゃ」

「もっと深く呼吸しなきゃ」

と自分を追い込まず、

少しペースを落として、

今のあなたの体がラクに感じる過ごし方を選んでください。

そして、

「いつもと違う」

「これは少し心配」

と思ったときには、

遠慮せず医師や助産師を頼ってください。

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