妊娠後期のおりものがいつもと違う?出産が近いサインとの違いをわかりやすく解説

妊娠中、おりもの、変化

こんにちは、kotokiです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧下さい。

「最近、おりものが急に増えてきた気がする」

「ゼリーみたいなおりものが出たけれど、もうすぐ出産?」

「水っぽいけれど、これって破水じゃないよね……?」

妊娠後期になると、赤ちゃんに会える日が近づいてくる一方で、体にはこれまでとは違う変化が次々に現れます。

その中でも、特に迷いやすいのがおりものの変化ではないでしょうか。

妊娠中期までは気にならなかったのに、

量が増えた。

粘りが強くなった。

ゼリー状のものが出た。

少し血が混じった。

水っぽくなった。

そんな変化を見ると、

「お産が近いサイン?」

と思いますよね。

最初にお伝えしたいのは、

妊娠後期には、おりものの量や性状が変化することがありますが、おりものだけで出産の時期を正確に判断することはできない

ということです。

出産が近づくと、粘液状の分泌物や少量の血が混じった「おしるし」がみられる場合があります。一方、羊水が少しずつ漏れる破水は、おりものや尿漏れと区別しにくいことがあります。国立成育医療研究センターも、破水は大量に出る場合だけでなく、少量ずつ漏れることがあると説明しています。

今回は、

「いつものおりものと違うけれど、どう見ればいい?」

というあなたに向けて、

出産が近づいたときに起こりやすい変化と、すぐ産院へ相談したい変化

を一つずつやさしく整理していきます。

※この記事は一般的な情報です。妊娠週数やこれまでの妊娠経過によって対応は異なります。主治医や産院から個別の連絡基準を説明されている場合は、その指示を優先してください。

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  1. 妊娠後期になると「いつもと違う」が増えてきます
  2. 妊娠後期のおりものは「量だけ」で見なくて大丈夫
  3. 白や透明のおりものが増えた場合
  4. 「増えたから今日生まれる?」とは限りません
  5. ゼリー状・粘液状のおりものが出たら?
  6. ゼリー状だから「すぐ陣痛」とは限らない
  7. 血が少し混じったら「おしるし」のことも
  8. おしるしは「必ずあるもの」ではありません
  9. おしるしらしい血でも「量」を確認して
  10. 「水っぽいおりもの」は特に注意してほしい変化
  11. 「ドバッと出ないから破水ではない」とは限らない
  12. 下着を替えたのにまた濡れるなら相談しよう
  13. 破水かどうか、においだけで見分けようとしなくて大丈夫
  14. 破水かもしれない場合は入浴を控える
  15. 「予定日前だから破水ではない」と思わないで
  16. おりもの+規則的な痛みなら陣痛の可能性も
  17. 不規則な張りならすぐ陣痛とは限らない
  18. 「おりもの+張り」で見るとわかりやすい
  19. 黄色や緑のおりものは「出産が近いサイン」とは限らない
  20. 白くポロポロ+かゆみなら?
  21. 「出産直前なのに感染症?」と思わなくていい
  22. 胎動も一緒に確認してみよう
  23. 「予定日が近いから赤ちゃんが動かなくなる」は自己判断しない
  24. 妊娠後期のおりものは「4つの質問」で見る
  25. 出産が近いときの変化を一つの「流れ」として見る
  26. 出産サインは「全部そろう」とは限らない
  27. 入院バッグと一緒に「連絡先」も確認しておこう
  28. パートナーや家族にも共有しておく
  29. こんなおりもの・症状は産院へ相談しよう
  30. 電話するときは「おりものがおかしい」だけでも大丈夫
  31. 「わからないから電話する」でいい
  32. よくある質問|妊娠後期のおりものQ&A
    1. 妊娠後期におりものが増えたら、出産が近いですか?
    2. ゼリー状のおりものが出ました
    3. ピンク色のおりものはおしるしですか?
    4. 水っぽいおりものが出ます
    5. おしるしが来たら何時間後に陣痛になりますか?
    6. 破水か尿もれかわかりません
  33. まとめ|妊娠後期のおりものは「もうすぐ産まれる?」だけでなく“どう変わった?”を見る

妊娠後期になると「いつもと違う」が増えてきます

妊娠後期になると、

お腹がさらに大きくなる。

胎動を強く感じる。

お腹が張る。

トイレが近くなる。

眠りにくくなる。

など、いろいろな変化が出てきます。

おりものもその一つです。

だから、

「前より増えた」

「粘りが出てきた」

という変化だけで、すぐ異常だと考えなくても大丈夫です。

ただし、

妊娠後期は“出産に向けた変化”と“受診したい変化”が重なりやすい時期

でもあります。

ここが、妊娠初期や中期との大きな違いです。

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妊娠後期のおりものは「量だけ」で見なくて大丈夫

もしあなたが、

「最近かなり増えた気がする」

と感じているなら、

量だけでなく次のことも一緒に見てみてください。

色は?

白、透明、ピンク、茶色など。

質感は?

さらさら、とろっと、ゼリー状など。

においは?

強い不快なにおいはない?

続き方は?

一度だけ?何度も?

ほかの症状は?

腹痛、張り、出血、胎動の変化など。

このように、

おりもの+ほかの変化

で見ると、少し整理しやすくなります。

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白や透明のおりものが増えた場合

妊娠後期になると、

白っぽい。

透明。

少しとろみがある。

といったおりものが増えることがあります。

強いにおいがなく、

かゆみや痛みもなく、

水のように流れ続けているわけでもない場合は、

妊娠に伴う分泌物の変化としてみられることがあります。

ですから、

「増えた=すぐお産」

とは限りません。


「増えたから今日生まれる?」とは限りません

出産予定日が近くなると、

ちょっとした変化でも、

「もしかして今日?」

と思いますよね。

でも、

おりものが増えただけで、

出産日を予測することはできません。

お産が近づくサインには個人差があります。

おしるしがある人。

ないまま陣痛が始まる人。

破水から始まる人。

陣痛から始まる人。

さまざまです。

国立成育医療研究センターも、おしるしがあってすぐ陣痛が始まる場合もあれば、数日後になることや、おしるしがなく陣痛が始まることもあると説明しています。

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ゼリー状・粘液状のおりものが出たら?

妊娠後期になると、

「ゼリーみたいな塊が出た」

「鼻水みたいにねばっとしている」

ということがあります。

これは、子宮頸部周辺の粘液が出てきている可能性があります。

出産が近づくにつれて、

子宮頸部が変化していくため、

粘液状のおりものが増えることがあります。

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ゼリー状だから「すぐ陣痛」とは限らない

ここで覚えておきたいのは、

粘液状のおりものが出た=その日のうちに出産

とは限らないことです。

数時間後に陣痛が始まる方もいれば、

数日たってからという場合もあります。

だから、

ゼリー状のおりものを見たら、

「今日産まれる!」

と慌てるより、

お腹の張りや痛みが規則的になっていないか。

破水していないか。

胎動はいつも通りか。

を一緒に見てみましょう。

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血が少し混じったら「おしるし」のことも

妊娠後期、

おりものに、

ピンク。

茶色。

少量の赤い血。

が混じることがあります。

これは、

おしるし

と呼ばれる出産前の変化である場合があります。

国立成育医療研究センターによると、おしるしは、お産が近づいて子宮下部が開いていく過程で卵膜と子宮壁の一部がはがれ、出血することで起こります。


おしるしは「必ずあるもの」ではありません

「おしるしがないから、まだ生まれない」

とは限りません。

おしるしなしで陣痛が始まる方もいます。

反対に、

おしるしがあっても、

すぐ陣痛が始まらない場合があります。

つまり、

おしるしは“出産が近づいている可能性を感じる変化”ではあっても、出産時刻を知らせる時計ではありません。

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おしるしらしい血でも「量」を確認して

少し血が混じった粘液状のおりものなら、

おしるしの可能性があります。

ただし、

出血量が多い。

どんどん増える。

強い腹痛が続く。

といった場合は、

「おしるしだろう」

と自己判断しないでください。

妊娠後期の出血には、別の確認が必要になる場合があります。

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「水っぽいおりもの」は特に注意してほしい変化

妊娠後期で一番迷いやすいのが、

サラサラ・水っぽいもの

です。

「おりものかな?」

「尿漏れかな?」

「もしかして破水?」

と、本当にわかりにくいですよね。

国立成育医療研究センターによると、破水は一度に大量の羊水が出る場合だけでなく、尿漏れのように少量ずつ出ることもあります。

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「ドバッと出ないから破水ではない」とは限らない

破水というと、

映画やドラマのように、

急に大量の水が流れるイメージがあるかもしれません。

でも実際には、

少しずつ。

チョロチョロ。

何度も。

という形になることがあります。

だから、

「大量じゃないから大丈夫」

とは考えないでください。


下着を替えたのにまた濡れるなら相談しよう

例えば、

下着が濡れた。

新しいものに替えた。

しばらくしたらまた濡れた。

という場合です。

このように、

水っぽいものが繰り返し出ている

ときは、

おりものや尿漏れだけでなく破水の可能性も考え、産院へ連絡してください。

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破水かどうか、においだけで見分けようとしなくて大丈夫

「破水は甘いにおい」

「尿ならアンモニア臭」

など、ネットにはさまざまな情報があります。

でも、

自宅でにおいだけから完全に見分けるのは難しいものです。

あなたが判断する必要はありません。

「水っぽいものが何度も出ます」

と産院へ伝えれば十分です。

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破水かもしれない場合は入浴を控える

破水すると、

赤ちゃんを包んでいた膜が破れた状態になるため、

感染への注意が必要になります。

国立成育医療研究センターも、破水した場合は感染しやすくなるため、入浴を避けて病院へ連絡するよう案内しています。

破水が疑われる場合は、

「まずお風呂に入ってから」

と考えず、

先に産院へ連絡しましょう。

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「予定日前だから破水ではない」と思わないで

予定日までまだ数週間あると、

「破水はまだ先」

と思うかもしれません。

ですが、

予定日前に破水する場合もあります。

特に37週未満で、

水っぽいものが続く。

出血がある。

お腹の張りや痛みがある。

場合は、

早産などの確認も必要になるため、

産院へ相談してください。


おりもの+規則的な痛みなら陣痛の可能性も

妊娠後期には、

おりものの変化と一緒に、

お腹の張りや痛みを感じることがあります。

国立成育医療研究センターでは、36週以降で定期的な痛みが次第に強くなり、10分間隔になった時点を陣痛開始と説明しています。

ただし、

産院ごとに連絡するタイミングについて個別の指示があります。

あなたが通っている産院のルールを優先してください。

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不規則な張りならすぐ陣痛とは限らない

妊娠後期になると、

お腹が張る回数が増えることがあります。

間隔がバラバラ。

少し休むと治まる。

痛みが強くならない。

という場合もあります。

一方、

だんだん間隔が一定になる。

痛みが強くなる。

という場合は、

陣痛が始まっている可能性があります。

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「おりもの+張り」で見るとわかりやすい

例えば、

粘液状のおりもの。

↓

少量の血が混じる。

↓

お腹が規則的に張る。

という流れなら、

お産が近づいている可能性が考えられます。

でも、

水っぽいものが続く。

出血量が多い。

強い腹痛がずっと続く。

という場合は、

通常のお産の始まりと決めつけず、産院へ連絡してください。

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黄色や緑のおりものは「出産が近いサイン」とは限らない

妊娠後期におりものが変化すると、

「これも出産前だから?」

と思うかもしれません。

でも、

黄色。

緑。

灰色。

強い不快なにおい。

強いかゆみ。

などは、

感染症などの確認が必要になることがあります。

こうした変化を、

「妊娠後期だから」

だけで済ませないようにしましょう。


白くポロポロ+かゆみなら?

白く、

カッテージチーズのようにポロポロ。

さらに強いかゆみ。

ヒリヒリする。

という場合は、

カンジダなどが考えられます。

出産が近いサインとは別に、

感染症の確認が必要になる場合があります。

自己判断で市販薬を使用せず、産婦人科へ相談しましょう。

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「出産直前なのに感染症?」と思わなくていい

予定日が近いと、

「もうすぐ産むのに、こんなことを相談していい?」

と思うかもしれません。

もちろん大丈夫です。

妊娠後期でも、

感染症や膣炎などが起こることはあります。

気になる変化があれば、

出産前だからこそ医師や助産師へ伝えておきましょう。

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胎動も一緒に確認してみよう

妊娠後期は、

おりものだけを見るのではなく、

赤ちゃんの動きも大切です。

普段感じていた胎動が、

明らかに少ない。

ほとんど感じない。

という場合には、

おりものの状態にかかわらず産院へ相談してください。

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「予定日が近いから赤ちゃんが動かなくなる」は自己判断しない

出産が近づくと、

「赤ちゃんが下がるから胎動が減る」

と聞いたことがあるかもしれません。

でも、

胎動が明らかに減った場合を、

「予定日が近いから」

だけで済ませるのは避けましょう。

気になる変化は医療機関へ伝えてください。


妊娠後期のおりものは「4つの質問」で見る

もし今、

「これ、普通のおりもの?」

と迷っているなら、

次の4つだけ考えてみてください。

① 粘液っぽい?

→ 出産に向けた変化の場合もあります。

② 血が少し混じる?

→ おしるしの可能性もあります。

③ 水のように何度も出る?

→ 破水との区別が必要です。

④ 強いにおい・色・かゆみの変化がある?

→ 感染症などの確認が必要になる場合があります。

この4つだけでも、

かなり整理しやすくなります。

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出産が近いときの変化を一つの「流れ」として見る

例えば、

昨日
粘液状のおりものが増えた。

今日朝
少量の血が混じった。

午後
不規則な張り。

夜
10分前後の間隔で痛くなってきた。

というように、

時間の流れで見る

と状況がわかりやすくなります。

一つひとつの症状だけで、

「これは陣痛?」

と悩み続けるより、

全体の流れを見ることがポイントです。

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出産サインは「全部そろう」とは限らない

おしるし。

破水。

陣痛。

この3つが順番通りに起こるわけではありません。

国立成育医療研究センターでも、おしるしがなく陣痛が始まるケースや、陣痛の前に破水するケースがあると説明しています。

だから、

「おしるしがまだだから陣痛ではない」

とは考えなくて大丈夫です。

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入院バッグと一緒に「連絡先」も確認しておこう

妊娠後期になったら、

入院バッグ。

母子健康手帳。

診察券。

などを準備する方が多いですよね。

そこにもう一つ、

産院の連絡先と連絡基準

も確認しておきましょう。

夜中に、

「どこへ電話すればいい?」

と慌てずに済みます。


パートナーや家族にも共有しておく

おしるし。

破水。

陣痛。

の違いを、

パートナーや同居する家族にも共有しておくと安心です。

特に破水が疑われる場合には、

入浴せず。

産院へ連絡して。

移動の準備をする。

という流れを知っておくと落ち着いて行動しやすくなります。

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こんなおりもの・症状は産院へ相談しよう

妊娠後期に次のような変化がある場合は、自己判断で長く様子を見ず、かかりつけの産院へ相談してください。

  • 水のようなものが何度も出る
  • 下着を替えても繰り返し濡れる
  • 破水か尿もれかわからない
  • 出血量が多い、または増えている
  • 強い腹痛が続く
  • お腹の張りや痛みが規則的になってきた
  • 黄色・緑・灰色などのおりものがある
  • 強い不快なにおいがある
  • 強いかゆみ・痛みがある
  • 普段感じていた胎動が明らかに少ない
  • 37週未満でお産を思わせる変化がある
  • 主治医から連絡するよう指示されている症状がある

特に破水が疑われる場合は、少量でも産院への連絡が必要です。

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電話するときは「おりものがおかしい」だけでも大丈夫

例えば、

「妊娠38週です。1時間ほど前から水っぽいものが何度も出て、下着が濡れます」

または、

「妊娠39週です。ゼリー状のおりものに少量の血が混じっています。張りはまだ不規則です」

という伝え方で十分です。

あなたが、

「これはおしるしです」

「これは破水です」

と診断してから電話する必要はありません。

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「わからないから電話する」でいい

妊娠後期になると、

何度も、

「これって陣痛?」

「これはおしるし?」

と迷うことがあります。

でも、

自分ではわからないから産院へ聞く

で大丈夫です。

産院側も、

妊娠週数。

出ているものの状態。

張りや痛み。

胎動。

などを聞いて、必要な対応を案内します。


よくある質問|妊娠後期のおりものQ&A

妊娠後期におりものが増えたら、出産が近いですか?

妊娠後期にはおりものが増えたり、粘液状になったりすることがあります。

ただし、おりものの量だけで出産日を予測することはできません。


ゼリー状のおりものが出ました

子宮頸部の粘液などが出ている可能性があります。

妊娠後期では出産に向けた変化の場合もありますが、すぐ陣痛になるとは限りません。

張りや痛み、出血、破水の有無なども確認してください。


ピンク色のおりものはおしるしですか?

出産が近づくと、粘液に少量の血が混じったおしるしがみられることがあります。

ただし、出血量が多い場合や強い腹痛などがある場合は、おしるしと自己判断せず産院へ相談してください。


水っぽいおりものが出ます

水のようなものが繰り返し出る場合は、破水との区別が必要です。

破水は大量に出る場合だけでなく、尿漏れのように少量ずつ出ることもあります。産院へ連絡してください。


おしるしが来たら何時間後に陣痛になりますか?

個人差があります。

おしるし直後に陣痛が始まる場合もあれば、数日後になる場合や、おしるしなしで陣痛が始まる場合もあります。


破水か尿もれかわかりません

自分で完全に見分けられないことがあります。

下着を替えても何度も濡れる、水っぽいものが繰り返し出る場合は、「破水かわかりません」とそのまま産院へ相談してください。

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まとめ|妊娠後期のおりものは「もうすぐ産まれる?」だけでなく“どう変わった?”を見る

妊娠後期になると、

赤ちゃんに会える日が近づき、

体にもさまざまな変化が現れます。

おりものも、

増える。

粘液状になる。

ゼリー状になる。

血が少し混じる。

など、これまでとは違って見えることがあります。

だから、

「いつもと違う」

と感じても、それだけですぐ心配する必要はありません。

一方で、

おりものの変化だけで「これは出産サイン」と決めつけないこと

も大切です。

例えば、

粘液状のおりもの。

少量の血が混じるおしるし。

は、出産が近づいたときにみられることがあります。

でも、

おしるしがあっても陣痛まで数日かかる場合がありますし、おしるしなしで陣痛が始まることもあります。

そして特に覚えておいてほしいのが、

水っぽいものが繰り返し出る場合です。

破水は、

「ドバッ」

と大量に出るだけではありません。

少量ずつ漏れて、

尿漏れやおりものと区別しにくい場合もあります。

だから、

下着を替えてもまた濡れる。

水のようなものが何度も出る。

という場合は、

「たぶんおりもの」

と決めず産院へ連絡してください。

また、

出血量が多い。

強い腹痛が続く。

胎動が明らかに少ない。

黄色・緑・灰色のおりものや強いにおい、かゆみがある。

という場合も相談しましょう。

妊娠後期のおりものを見るときに大切なのは、

「出産が近いサインを当てること」ではありません。

今までの自分と比べて、

何が変わったのか。

一度だけか。

続いているのか。

ほかに症状があるのか。

を見て、

わからなければ産院へ聞く。

それで十分です。

出産が近づくと、

小さな変化まで気になるのは自然なことです。

あなたがすべてを自分で判断する必要はありません。

「これ、おりものなのか破水なのかわかりません」

そう伝えるだけでも、産院へ相談できます。

赤ちゃんに会える日まで、

不安を一人で抱え込まず、

あなたの体から届く変化を医師や助産師と一緒に確認しながら過ごしていきましょう。

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