妊娠中期におりものが増えた…よくある変化と毎日を快適に過ごすケアのコツ

妊娠中、おりもの、変化

こんにちは、kotokiです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧下さい。

「つわりが少し落ち着いてきたと思ったら、今度はおりものが増えてきた」

「下着が湿っていることが多くなったけれど、これって大丈夫?」

「妊娠中期になると、おりものは増えるものなの?」

もし今、そんなことが気になっているなら、まず知っておいてほしいことがあります。

妊娠中は、おりものの量や性状が変化することがあります。

妊娠中期は、一般的に妊娠14週ごろから27週ごろまでの時期。

つわりが落ち着き、少し動きやすくなる方もいる一方で、

お腹が少しずつ大きくなる。

汗をかきやすくなる。

尿もれが気になり始める。

おりものが増える。

など、新しい変化を感じることがあります。

だから、

「妊娠初期とは違う変化が出てきた」

と感じても、それだけで悪いことが起きているとは限りません。

ただし、

おりものが増えたことに加えて、色・におい・かゆみ・痛み・水っぽさなどが変わっている場合には、医療機関で確認したほうがよいこともあります。

こども家庭庁も、おりものの量が多い、においや色が気になる、陰部がかゆい場合には感染症の可能性があるため、医療機関の受診を勧めています。

今回は、

「妊娠中期におりものが増えたけれど、毎日どう過ごせばいい?」

というあなたに向けて、

不安を大きくしすぎず、でも見逃したくない変化には気づけるように、

日常のケアまで含めてやさしく整理していきます。

※この記事は一般的な情報です。妊娠週数や妊娠経過、持病などによって必要な対応は異なります。気になる症状がある場合は、かかりつけの産婦人科へ相談してください。

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  1. 妊娠中期は「体調が安定した=体の変化がなくなる」わけではありません
  2. おりものが増えたからといって「不潔」ではありません
  3. 妊娠中期のおりものは「量」より“組み合わせ”で見る
  4. 白〜透明で、においやかゆみが気にならない場合
  5. 「昨日より多い」と毎日比べすぎなくてもいい
  6. おりものが多い日は「快適に過ごすこと」を優先して
  7. ケア① おりものシートは「長時間つけっぱなし」にしない
  8. 「毎日使わなければ」と思わなくても大丈夫
  9. ケア② 下着は“吸湿性と通気性”を意識
  10. 「汚れたら着替える」だけでも十分なケア
  11. ケア③ 洗いすぎない
  12. 香りで「においを消す」必要もありません
  13. ケア④ 外出するときは予備のシートや下着があると安心
  14. ケア⑤ 蒸れたまま我慢しない
  15. 「おりものが増えて気持ち悪い」と感じてもいい
  16. 妊娠中期は尿もれと区別しにくくなることも
  17. 「尿もれかな?」と思ったときのポイント
  18. 特に注意したいのは「水っぽいものが続く」場合
  19. 「下着を替えたのにまた濡れる」は相談したい変化
  20. 破水は「におい」で判断しようとしなくていい
  21. 黄色・緑・灰色に変わった場合は?
  22. 「黄色っぽいだけ」で怖がりすぎなくていい
  23. 強いにおいがある場合は?
  24. 細菌性膣症は症状が目立たないこともある
  25. 白くポロポロ+かゆみなら?
  26. 自己判断で市販薬を使わない
  27. おりもの+出血なら「おりものだけの変化」と考えない
  28. おりもの+お腹の張りがある場合
  29. 妊娠中期だからこそ「胎動」という新しい情報も増えてくる
  30. ただし胎動には個人差があります
  31. 毎日のおりものチェックは「30秒くらい」で十分
  32. 気になる日だけ「3つ」を覚えておこう
  33. おりものの量を正確に測らなくていい
  34. 医師に相談するときも難しい言葉はいりません
  35. 「こんなことで聞いたら迷惑?」と思わなくていい
  36. こんな妊娠中期のおりものは相談しよう
  37. よくある質問|妊娠中期のおりものQ&A
    1. 妊娠中期におりものが増えるのは大丈夫ですか?
    2. 妊娠20週でおりものが多いです
    3. 白いおりものが増えました
    4. おりものが黄色っぽいです
    5. 下着が何度も濡れます
    6. おりものが多いので毎日何度も洗っています
    7. おりものが増えただけでも健診で聞いていいですか?
  38. まとめ|妊娠中期のおりものは「増えた?」より「快適に過ごせている?ほかに変化はない?」を見る

妊娠中期は「体調が安定した=体の変化がなくなる」わけではありません

妊娠初期を乗り越えて、

「やっと少し落ち着いてきた」

と感じているかもしれません。

つわりが軽くなった。

食事がとれるようになった。

少し外出できるようになった。

そんな変化があると、

「これからは楽になるかな」

と思いますよね。

でも妊娠中期は、

赤ちゃんの成長に合わせて、あなたの体もさらに変化していく時期

です。

おりものが増えたように感じることも、その変化の一つとしてみられることがあります。

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おりものが増えたからといって「不潔」ではありません

これは、ぜひ覚えておいてください。

おりものが多いと、

「ちゃんと清潔にできていないのかな」

「自分だけこんなに多いのかな」

と思ってしまうことがあります。

でも、

おりものがあること自体は、女性の体の自然な働きです。

妊娠中はホルモン環境が変わり、膣や子宮頸部周辺の分泌も変化します。

そのため、

以前より下着につきやすくなる。

量が増えたように感じる。

ということがあります。

自分を責めなくて大丈夫です。

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妊娠中期のおりものは「量」より“組み合わせ”で見る

もし今、

「増えた」

ということだけが気になっているなら、

次のことも一緒に見てみましょう。

色は?

白っぽい?透明?黄色っぽい?

においは?

いつもより強い?

かゆみは?

ヒリヒリしたりしない?

水っぽさは?

何度も下着が濡れる?

つまり、

量が増えた+何か別の変化があるか

を見るとわかりやすくなります。


白〜透明で、においやかゆみが気にならない場合

例えば、

おりものは以前より多い。

でも、

白っぽい。

透明に近い。

強い不快なにおいはない。

かゆみもない。

痛みもない。

という場合があります。

このようなときは、

妊娠中にみられる変化の範囲であることもあります。

ですから、

量が増えただけで、すぐ感染症を心配しなくても大丈夫です。

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「昨日より多い」と毎日比べすぎなくてもいい

妊娠中は、

体調も日によって違います。

おりものも、

今日は少ない。

明日は多い。

ということがあります。

毎日、

「昨日より増えた?」

と細かくチェックし続けると、

かえって不安が強くなることもあります。

そこで、

“今日だけの量”より、“数日続けて大きく変わっているか”を見る

くらいで十分です。

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おりものが多い日は「快適に過ごすこと」を優先して

妊娠中期のおりものが気になるとき、

一番困るのは、

病気かどうかだけではありません。

蒸れる。

下着が気持ち悪い。

においが気になる。

外出先で不安。

といった、

日常の小さな不快感

ですよね。

ここからは、

そんな毎日を少し快適にする方法を考えていきましょう。

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ケア① おりものシートは「長時間つけっぱなし」にしない

おりものが増えると、

おりものシートを使う方もいるでしょう。

使うこと自体は構いませんが、

同じシートを長時間つけっぱなしにすると、

湿気。

汗。

分泌物。

がたまりやすくなります。

すると、

蒸れ。

かぶれ。

かゆみ。

が気になることがあります。

汚れたらこまめに交換する

ことを意識してみてください。


「毎日使わなければ」と思わなくても大丈夫

おりものシートが便利だからといって、

必ず毎日使う必要はありません。

量が少ない日は使わない。

自宅では下着だけで過ごす。

という方法もあります。

あなたが一番快適に感じる方法で構いません。

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ケア② 下着は“吸湿性と通気性”を意識

妊娠中期になると、

体温が高く感じる。

汗をかきやすい。

お腹周りが蒸れる。

と感じることもあります。

そんなときは、

綿など通気性のよい素材。

締めつけの少ないもの。

を選ぶと、快適に過ごしやすくなります。

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「汚れたら着替える」だけでも十分なケア

何か特別なケア用品を使わなくても、

下着が湿ったら交換する。

汗をかいたら着替える。

それだけでも、

不快感を減らせることがあります。

妊娠中のセルフケアは、

高価なものを使うより、シンプルに清潔で快適な状態を保つ

くらいで十分です。

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ケア③ 洗いすぎない

おりものが増えると、

「もっとしっかり洗おう」

と思うかもしれません。

でも、

外陰部を強くこする。

何度も洗う。

膣の中まで洗浄する。

というケアはおすすめできません。

日本産科婦人科学会のガイドラインでも、カンジダ外陰膣炎では不適切な自己洗浄が誘因の一つとなることがあり、石けんが皮膚や粘膜を刺激して炎症を悪化させる場合があると説明されています。

やさしく洗って、よく乾かす。

それくらいで十分です。


香りで「においを消す」必要もありません

においが気になると、

香りの強い石けん。

香り付きシート。

デオドラント製品。

などを使いたくなることがあります。

でも、

強い香料が刺激になる場合もあります。

また、

においが感染症によるものなら、

香りで隠しても原因はなくなりません。

「においを消す」より、

いつもと明らかに違うかどうかを見る

ことを大切にしましょう。


ケア④ 外出するときは予備のシートや下着があると安心

妊娠中期になると、

外出時間が少し長くなる方もいます。

仕事。

買い物。

友人との食事。

妊婦健診。

そんなとき、

「おりものが増えたらどうしよう」

と心配なら、

予備のおりものシート。

薄手の下着。

小さな袋。

を持っておくと安心です。

「絶対必要」

ということではありません。

あるだけで気持ちがラクになるなら持っておく

くらいで十分です。

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ケア⑤ 蒸れたまま我慢しない

「仕事中だから」

「外出中だから」

と、

湿ったシートや下着のまま長時間過ごしてしまうことがあります。

不快感があるなら、

トイレのタイミングで交換してみましょう。

あなたが快適に過ごすことも、

妊娠中の立派なセルフケアです。

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「おりものが増えて気持ち悪い」と感じてもいい

妊娠すると、

「赤ちゃんのためなら何でも我慢しないと」

と思ってしまうことがあります。

でも、

おりものが増えて、

気持ち悪い。

蒸れて不快。

においが気になる。

と感じること自体は自然です。

「こんなことを気にするなんて」

と思わなくて大丈夫です。

小さな不快感を減らすだけでも、

毎日の過ごしやすさは変わります。

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妊娠中期は尿もれと区別しにくくなることも

妊娠が進むと、

大きくなった子宮による膀胱への圧迫などで、

尿もれを経験することがあります。

こども家庭庁も、妊娠中の尿もれは珍しいものではないと説明しています。

そのため、

「おりものが増えたと思ったら、尿もれだった」

ということもあります。


「尿もれかな?」と思ったときのポイント

例えば、

くしゃみをした。

咳をした。

笑った。

立ち上がった。

という直後に少し濡れた場合は、

尿もれの可能性もあります。

ただし、

自分では尿・おりもの・羊水を完全に見分けられないこともあります。

特に妊娠中は、

「たぶん尿」

と自己判断しすぎないことも大切です。

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特に注意したいのは「水っぽいものが続く」場合

もし今、

「おりものが増えた」というより、

水のようなものが何度も出る

と感じているなら、

ここは大切なポイントです。

こども家庭庁によると、破水では大量の羊水が一気に出るだけでなく、少しずつ漏れて尿やおりものと区別しにくい場合があります。破水が疑われる場合には、すぐ医療機関へ連絡するよう案内されています。

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「下着を替えたのにまた濡れる」は相談したい変化

例えば、

下着が濡れた。

新しい下着に交換した。

でも、しばらくするとまた濡れた。

という場合です。

このように、

水っぽいものが繰り返し出ている

なら、

おりものだと決めつけず、

かかりつけの産院へ連絡してください。

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破水は「におい」で判断しようとしなくていい

「破水はどんなにおい?」

と検索したくなるかもしれません。

でも、

においだけで自分で見分けるのは難しいものです。

水っぽいものが続いているなら、

においの正解を探すより、

「水っぽいものが続いています」

と産院へ伝えたほうが安心です。


黄色・緑・灰色に変わった場合は?

おりものの量だけではなく、

色も変わってきた。

という場合があります。

特に、

黄色。

黄緑。

緑。

灰色。

などが目立つ場合には、

感染症などの可能性も含めて確認が必要になることがあります。

こども家庭庁は、妊娠中のおりものについて、色やにおいが気になる場合には医療機関を受診するよう案内しています。

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「黄色っぽいだけ」で怖がりすぎなくていい

一方で、

下着について乾いたことで、

白いおりものが薄い黄色やクリーム色に見えることもあります。

だから、

黄色っぽいという一点だけで、

「感染症だ」

と決める必要はありません。

見るのは、

色+におい+かゆみ+痛み

です。

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強いにおいがある場合は?

妊娠中期、

おりものが増えたことで、

以前よりにおいを感じやすくなることがあります。

でも、

魚のような強い不快なにおい。

以前とは明らかに違うにおい。

がある場合は、

細菌性膣症などの確認が必要になることがあります。

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細菌性膣症は症状が目立たないこともある

「感染症ならかゆいはず」

と思うかもしれません。

でも、

細菌性膣症などでは、

強いかゆみがないこともあります。

日本産科婦人科学会のガイドラインでは、細菌性膣症は無症状のケースも少なくなく、妊娠中では早産や前期破水との関連が指摘されています。

だから、

かゆみがない=感染症ではない

とは限りません。


白くポロポロ+かゆみなら?

妊娠中期に、

白い。

ポロポロ。

カッテージチーズのよう。

さらに、

強いかゆみ。

ヒリヒリ。

がある場合には、

カンジダ外陰膣炎などが考えられます。

日本産科婦人科学会は、カンジダ外陰膣炎でカッテージチーズ状・酒粕状のおりものやかゆみがみられることがあり、妊娠も発症の誘因の一つだと説明しています。

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自己判断で市販薬を使わない

以前カンジダになった経験があると、

「今回も同じだ」

と思うことがあります。

でも、

似た症状でも別の原因があることがあります。

また妊娠中は、使用する薬にも注意が必要です。

日本産科婦人科学会のガイドラインでは、カンジダ症の診断には症状だけでなく検鏡や培養なども用いられ、妊婦に使用できない薬剤もあります。

自己判断で治療せず、産婦人科へ相談しましょう。

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おりもの+出血なら「おりものだけの変化」と考えない

ピンク。

茶色。

赤。

などが混じっている場合は、

血液が混じっている可能性があります。

この場合は、

おりものの変化+性器出血

として考えます。

こども家庭庁は、妊娠中の性器出血について自己判断せず、受診の必要性を医療機関へ相談するよう案内しています。

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おりもの+お腹の張りがある場合

妊娠中期は、

お腹の張りを感じ始める方もいます。

一時的な張りで、

少し休むと治まる場合もあります。

ただし、

張りが何度も続く。

痛みを伴う。

出血がある。

水っぽいものが出る。

という場合には、

「妊娠中期だからよくある」

と自己判断せず相談してください。

こども家庭庁も、お腹の張りが治まらない場合は医療機関への受診を案内しています。


妊娠中期だからこそ「胎動」という新しい情報も増えてくる

妊娠20週前後になると、

胎動を感じ始める方が増えてきます。

こども家庭庁も、妊娠20週ごろから胎動を感じるようになると案内しています。

そのため、

おりものの変化だけでなく、

赤ちゃんの動きについても少しずつ意識する時期になります。

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ただし胎動には個人差があります

妊娠20週になったのに、

まだはっきりわからない。

という方もいます。

胎動を感じ始める時期には個人差があります。

「他の人はもう感じているのに」

と不安になりすぎなくて大丈夫です。

妊婦健診で赤ちゃんの発育を確認してもらいましょう。

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毎日のおりものチェックは「30秒くらい」で十分

妊娠中期は、

おりものだけではなく、

体重。

胎動。

お腹の張り。

便秘。

睡眠。

など、気になることが増えてきます。

全部を細かく管理しようとすると疲れてしまいます。

おりものは、

トイレや着替えのときに、

「今日はいつもと大きく違わないかな?」

と軽く見る程度で十分です。

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気になる日だけ「3つ」を覚えておこう

もし変化が気になったら、

次の3つだけ覚えておきましょう。

① いつから

② 何が変わった

③ ほかの症状

例えば、

「昨日から量が増えた。白色。かゆみなし」

「3日前から黄色っぽく、においが強い」

「今日から水っぽく、下着が何度も濡れる」

これだけで十分です。

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おりものの量を正確に測らなくていい

「何mLくらいでしょう?」

と聞かれても、

わかりませんよね。

測る必要はありません。

例えば、

おりものシートに少し。

下着が湿る程度。

シートを何度か替える。

水っぽく何度も濡れる。

など、

あなたが感じたままを言葉にすれば大丈夫です。

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医師に相談するときも難しい言葉はいりません

例えば、

「妊娠20週です。ここ数日おりものが増えました。白っぽくて、においやかゆみはありません」

または、

「妊娠23週です。昨日から水っぽいものが何度も出て下着が濡れます」

という形で十分です。

あなたが、

「これは破水です」

「感染症です」

と診断する必要はありません。

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「こんなことで聞いたら迷惑?」と思わなくていい

おりものは、

出血や強い腹痛に比べると、

「病院に聞くほどではない」

と思いやすい症状です。

でも、

こども家庭庁は、

おりものの量が多い。

色やにおいが気になる。

陰部がかゆい。

といった場合には医療機関の受診を勧めています。

気になっているなら、

相談して構いません。

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こんな妊娠中期のおりものは相談しよう

妊娠中期のおりものについて、特に次のような変化がある場合は、かかりつけの産婦人科へ相談してください。

  • 水っぽいものが何度も出る
  • 下着を替えても繰り返し濡れる
  • 黄色・緑・灰色など明らかな色の変化がある
  • 強い不快なにおいがある
  • 強いかゆみがある
  • ヒリヒリ・痛みがある
  • 白くポロポロしたおりものとかゆみがある
  • 血が混じっている
  • お腹の張りが何度も続く
  • 腹痛を伴う
  • 発熱など体調不良もある
  • 「いつもの自分と明らかに違う」と感じる

特に水っぽいものが続く場合は、尿もれやおりものだけでなく破水との区別が必要になることがあります。こども家庭庁は、破水が疑われる場合にはすぐ医療機関へ連絡するよう案内しています。


よくある質問|妊娠中期のおりものQ&A

妊娠中期におりものが増えるのは大丈夫ですか?

妊娠中はおりものの量や性状が変化することがあります。

白〜透明で、強いにおいやかゆみ、痛みなどがない場合は、妊娠に伴う変化のこともあります。

ただし、色やにおいなどにも変化がある場合は産婦人科へ相談しましょう。


妊娠20週でおりものが多いです

量だけで異常とは判断できません。

色、におい、かゆみ、水っぽさなども一緒に確認してください。

水のようなものが繰り返し出る場合は、破水との区別が必要になるため医療機関へ相談してください。


白いおりものが増えました

白っぽいおりものは妊娠中にもみられます。

ただし、白くポロポロして強いかゆみがある場合は、カンジダなどの確認が必要になることがあります。


おりものが黄色っぽいです

下着について乾くことで薄い黄色に見える場合もあります。

ただし、黄色や緑色が目立つ、強いにおいやかゆみなどもある場合は産婦人科へ相談してください。


下着が何度も濡れます

おりものや尿もれの場合もありますが、破水との区別が難しいことがあります。

こども家庭庁は、流れる感じが続く場合などには医療機関への相談を勧めています。


おりものが多いので毎日何度も洗っています

外陰部を清潔にすることは大切ですが、洗いすぎや膣内洗浄は避けましょう。

日本産科婦人科学会のガイドラインでは、不適切な自己洗浄や石けんによる刺激が炎症を悪化させる場合があるとされています。


おりものが増えただけでも健診で聞いていいですか?

もちろんです。

「最近おりものが増えました」

から相談して構いません。

色・におい・かゆみ・水っぽさなども一緒に伝えると、状況が伝わりやすくなります。

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まとめ|妊娠中期のおりものは「増えた?」より「快適に過ごせている?ほかに変化はない?」を見る

妊娠中期に入り、

つわりが落ち着いて、

少し生活しやすくなってきた頃。

今度は、

「おりものが増えた」

という新しい変化に気づくことがあります。

でも、

量が増えたことだけで、

すぐ異常だと思わなくて大丈夫です。

妊娠中は体の環境が変わり、

おりものの量や性状が妊娠前とは違って感じられることがあります。

そこで、

量だけではなく、

色はいつも通り?

強いにおいはない?

かゆみは?

痛みは?

水っぽくない?

と一緒に見てみてください。

そして日常では、

おりものシートをこまめに交換する。

通気性のよい下着を選ぶ。

湿ったら着替える。

洗いすぎない。

といった小さな工夫で、ずいぶん過ごしやすくなることがあります。

ただし、

水のようなものが繰り返し出る。

下着が何度も濡れる。

強いにおい。

黄色・緑・灰色などの変化。

強いかゆみ。

痛み。

出血。

お腹の張り。

などがある場合は、産婦人科へ相談してください。

こども家庭庁も、おりものの量・色・におい・かゆみの異常では感染症の可能性があるため受診を勧めており、水っぽいものが続いて破水が疑われる場合には速やかな医療機関への連絡を案内しています。

妊娠中期は、

「少し元気になったから、もっと頑張らなければ」

と思いやすい時期でもあります。

でも、

あなたの体は今も毎日変化しています。

おりものが増えて不快なら、

シートを替える。

下着を替える。

少し休む。

そして気になるなら相談する。

それで十分です。

妊娠中のおりものは、“異常を探すためだけのもの”ではなく、今のあなたが快適に過ごせているかを考えるきっかけにもなります。

小さな変化を怖がりすぎず、でも我慢もしすぎず、

あなたが少しでも心地よく過ごせる方法を選びながら、妊娠中期を過ごしていってください。

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