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妊娠してから、お腹が痛くなるたびに、
「赤ちゃん、大丈夫かな……」
「この痛みは妊娠中によくあるもの?」
「病院に電話したほうがいい?」
と不安になっていませんか?
妊娠中は体が大きく変化するため、下腹部に違和感や痛みを感じることがあります。
その一方で、妊娠中の腹痛の中には、医師へ相談したほうがよいものもあります。
こども家庭庁の母子健康手帳でも、腹痛、お腹の張り、性器出血、発熱、下痢、強い便秘などは、治療などの対応が必要になる場合があるため、医師などへ相談したい症状として挙げられています。
だからこそ、
「妊娠中だから痛くても普通」
とも、
「少し痛いだけでも危険」
とも決めつけないことが大切です。
この記事では、
- 妊娠中に腹痛が起こる理由
- 比較的身近な原因
- 痛みが出たときに確認したいポイント
- 出血などを伴う場合の考え方
- 産婦人科へ相談したいサイン
- 病院へ連絡するときの伝え方
まで、妊娠中の不安に寄り添いながらわかりやすく解説します。
「痛いけれど、どう考えればいいかわからない」
そんなときに読み返せるページとして役立ててください。
※この記事は一般的な情報を紹介するものです。妊娠週数、既往歴、妊娠経過などによって必要な対応は異なります。主治医・助産師から個別の指示を受けている場合は、その指示を優先してください。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
- 妊娠中に腹痛があると、どうしてこんなに不安になるの?
- 妊娠中によくある「お腹が痛い」の感じ方
- 妊娠中の腹痛で考えられる身近な原因
- 妊娠中に腹痛が起きたら、まず確認したい5つのこと
- 腹痛があるときは「痛みの強さ」だけで判断しない
- 「一度だけ痛かった」場合はどう考える?
- 休んだら治る腹痛なら大丈夫?
- 妊娠初期の腹痛で気をつけたいこと
- 妊娠中期の腹痛は「動いたあと」も振り返ってみよう
- 妊娠後期の腹痛は「陣痛かな?」と不安になりやすい
- 腹痛と一緒に出血があったら?
- 水っぽいものが出て腹痛もある場合は?
- 胎動を感じている時期なら赤ちゃんの動きも確認
- こんな腹痛は早めに産婦人科へ相談しよう
- 夜中に腹痛が起きたらどうする?
- 「病院に電話するほどかな?」と思ったときの伝え方
- 腹痛メモを作ると診察でも伝えやすい
- 検索しても不安が消えないなら、それも相談のタイミング
- よくある質問|妊娠中の腹痛Q&A
- まとめ|妊娠中の腹痛は「大丈夫かな?」を一人で抱え込まない
妊娠中に腹痛があると、どうしてこんなに不安になるの?
妊娠前なら、
「食べすぎたかな」
「便秘かな」
と考えられた腹痛でも、妊娠すると意味が変わって感じられます。
それは、お腹の中に赤ちゃんがいるからです。
ほんの少しチクッとしただけでも、
「赤ちゃんに何か起きているのでは?」
と心配になりますよね。
まず知っておいてほしいのは、
妊娠中の腹痛にはさまざまな原因がある
ということです。
子宮が大きくなる過程で感じる違和感もあれば、便秘・ガスなど胃腸が関係することもあります。
一方、流産や切迫早産などでも下腹部痛がみられる場合があります。
厚生労働省の妊娠中の健康管理に関する資料でも、流産では性器出血や下腹部痛、切迫早産では下腹部痛や性器出血、破水などがみられる場合があるとされています。
そのため、
痛みだけを見て自己判断するより、ほかの症状も一緒に確認すること
が大切です。
↓こまめな水分補給と赤ちゃんのミルク作りにおすすめです。
妊娠中によくある「お腹が痛い」の感じ方
一口に腹痛といっても、感じ方は人それぞれです。
例えば、
- チクチクする
- キューッと痛む
- ズキズキする
- 下腹部が重い
- 引っ張られる感じがする
- お腹全体が苦しい
- 生理痛のように痛む
などがあります。
そして重要なのは、
「どんな痛みなら絶対安全」という痛み方はない
ということです。
「チクチクだから大丈夫」
「ズキズキだから危険」
と、痛みの表現だけで判断することはできません。
痛み方に加えて、
- どこが痛い?
- いつから?
- どのくらい続いている?
- 繰り返している?
- 強くなっている?
- 出血はない?
- 発熱や吐き気はない?
などを合わせて見ていきましょう。
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妊娠中の腹痛で考えられる身近な原因
妊娠中の腹痛がすべて妊娠の異常に直接つながるわけではありません。
まずは、日常生活でも起こり得る原因を整理してみましょう。
子宮が大きくなることで違和感を感じることがある
妊娠が進むにつれて、赤ちゃんの成長とともに子宮も大きくなります。
そのため、
「下腹部が引っ張られる」
「ピリッとする」
「動いたときに違和感がある」
と感じる場合があります。
体の中が大きく変わっている時期ですから、これまで感じたことのない感覚が出てくることもあります。
ただし、
「子宮が大きくなっているだけだろう」
と自己判断して、強い痛みや続く痛みを我慢しないことも大切です。
便秘で下腹部が痛くなることも
妊娠中は便秘に悩む方もいます。
便がたまると、
- 下腹部が痛い
- お腹が苦しい
- パンパンに感じる
- 排便時にお腹が痛む
などの症状が出ることがあります。
こども家庭庁の母子健康手帳でも、強い便秘は妊娠中に医師などへ相談したい症状の一つとして挙げられています。
「便秘だから問題ない」
と我慢し続けず、つらい場合は妊婦健診で相談しましょう。
ガスがたまって痛むこともある
妊娠中には、
「お腹がゴロゴロする」
「ガスがたまって苦しい」
ということもあります。
特に、
食後に痛む。
ガスが出ると少し楽になる。
お腹全体が膨らんだ感じがする。
といった場合は、胃腸の影響が関係していることも考えられます。
ただし、
ガスが出たから必ず妊娠とは無関係
とは言えません。
ほかの症状がある場合は、その症状も一緒に確認してください。
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妊娠中に腹痛が起きたら、まず確認したい5つのこと
突然お腹が痛くなったとき、
「どうしよう!」
と慌ててしまいますよね。
そんなときは、次の5項目を一つずつ確認してみましょう。
① どこが痛い?
まず、
痛む場所
を確認します。
下腹部。
右側。
左側。
みぞおち。
お腹全体。
などです。
場所がわかると、医療機関へ相談するときにも説明しやすくなります。
「下腹部の右側が痛いです」
というように伝えられるとよいでしょう。
② どんなふうに痛い?
次に、
痛み方
を確認します。
チクチク。
ズキズキ。
キューッ。
締めつける感じ。
刺すような感じ。
など、自分の言葉で構いません。
医師へ相談するときも、
「どう説明すればいいかわからない」
と思わなくて大丈夫です。
「チクチクする感じです」
だけでも、一つの大切な情報です。
③ どのくらい続いている?
一瞬だけだったのか。
数分続いたのか。
長く続いているのか。
何度も繰り返しているのか。
時間も確認します。
特に、
痛みが続いている
繰り返している
だんだん強くなっている
という場合は、医療機関へ相談する際に重要な情報になります。
④ 出血はない?
妊娠中の腹痛と一緒に確認したいのが、
性器出血
です。
厚生労働省の資料では、流産で性器出血や下腹部痛がみられる場合があり、切迫早産でも下腹部痛や性器出血などが症状として挙げられています。
腹痛と出血が同時にある場合は、
「少量だから大丈夫」
と自己判断せず、かかりつけの産婦人科へ相談しましょう。
⑤ ほかに体調の変化はない?
腹痛だけを見るのではなく、
- 発熱
- 下痢
- 吐き気
- 嘔吐
- 強い頭痛
- めまい
- 水っぽいものが出る
- 胎動の明らかな変化
なども確認します。
こども家庭庁の母子健康手帳でも、腹痛のほか、発熱、下痢、吐き気・嘔吐などは医師等への相談が必要になる場合のある症状として示されています。
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腹痛があるときは「痛みの強さ」だけで判断しない
「我慢できるから大丈夫」
と思う方もいるでしょう。
ですが、
我慢できるかどうかだけで安全性を判断することはできません。
痛みがそれほど強くなくても、
何度も繰り返している。
出血がある。
水っぽいものが出た。
普段と違う症状がある。
という場合があります。
逆に、胃腸の不調などで強く痛む場合もあります。
大切なのは、
痛みの強さ+ほかの症状
をセットで確認することです。
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「一度だけ痛かった」場合はどう考える?
ほんの一瞬、
「チクッ」
と痛んだだけなら、
その後どうなったかを確認してみましょう。
痛みが消えた。
繰り返していない。
出血などもない。
という場合は、そのことを記録しながら様子を見ることもあります。
ただし、
また痛くなる。
回数が増える。
強くなる。
別の症状が出てくる。
という場合は、産婦人科へ相談してください。
「一度治ったから絶対大丈夫」
と決めつけないことがポイントです。
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休んだら治る腹痛なら大丈夫?
腹痛が起きたときに、無理を続けず休むことは大切です。
座る。
横になる。
仕事や家事を中断する。
など、自分が楽な姿勢を取りましょう。
そして、
「休んだら痛みがなくなった」
「まだ少し痛む」
「むしろ強くなってきた」
などを確認します。
休んで楽になったことは一つの情報ですが、
「休んで治った=必ず問題なし」ではありません。
その後も繰り返す場合や気になる変化がある場合は相談しましょう。
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妊娠初期の腹痛で気をつけたいこと
妊娠初期は、
「生理痛みたいな痛みがある」
「下腹部がチクチクする」
という相談が多い時期です。
子宮が変化することによる違和感を感じる場合もあります。
一方、妊娠初期の流産では性器出血や下腹部痛などがみられることがあります。
そのため、
強い腹痛。
出血を伴う。
痛みが続く。
体調が悪化している。
といった場合は、医療機関へ相談してください。
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妊娠中期の腹痛は「動いたあと」も振り返ってみよう
妊娠中期になると、つわりが落ち着き、
「少し動けるようになった」
という方もいます。
買い物。
仕事。
散歩。
家事。
など活動量が増える時期でもあります。
腹痛を感じたときは、
「痛くなる直前に何をしていた?」
と振り返ってみましょう。
長く歩いた。
立ちっぱなしだった。
忙しく家事をしていた。
など、体への負担との関係が見えてくることがあります。
ただし、休んでも痛みが続く場合などは医療機関へ相談しましょう。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
妊娠後期の腹痛は「陣痛かな?」と不安になりやすい
妊娠後期になると、
「この痛みは陣痛?」
と気になりますよね。
出産が近づけば子宮収縮を感じることがありますが、
妊娠37週より前に下腹部痛や規則的な子宮収縮などがある場合には、切迫早産などとの区別が必要になることがあります。
厚生労働省も、切迫早産では下腹部痛、性器出血、前期破水などが起こることがあるとしています。
「まだ予定日前だから大丈夫」
と決めつけないようにしましょう。
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腹痛と一緒に出血があったら?
腹痛に加えて性器出血がある場合は、
自己判断で様子を見続けない
ことが大切です。
電話するときには、
- 妊娠何週か
- いつから腹痛があるか
- どのあたりが痛むか
- 出血の色
- 出血のおおよその量
- 痛みが続いているか
などを伝えましょう。
「少しだけだから」
と思っていても、妊娠中の出血は医療機関へ相談して構いません。
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水っぽいものが出て腹痛もある場合は?
妊娠中、特に後期では、
「急に下着が濡れた」
「尿なのか、おりものなのかわからない」
ということがあります。
切迫早産では前期破水を伴う場合もあります。
破水かもしれないと思ったときには、自分だけで判断せず、かかりつけの産婦人科へ連絡して指示を受けましょう。
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胎動を感じている時期なら赤ちゃんの動きも確認
普段から胎動を感じるようになっている場合は、
腹痛と一緒に赤ちゃんの動きにも注目しましょう。
こども家庭庁の母子健康手帳では、今まで感じていた胎動を感じなくなった場合には、すぐ医師などへ相談するよう案内されています。
「少し待てば動くかな」
と長時間自己判断で待たず、明らかな変化を感じた場合は相談してください。
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こんな腹痛は早めに産婦人科へ相談しよう
妊娠中は、
「どこまで様子を見ていいの?」
という判断が一番難しいですよね。
次のような場合は、セルフケアだけで長く様子を見続けず、かかりつけの産婦人科へ相談しましょう。
- 強い腹痛がある
- 腹痛が長く続いている
- 痛みが徐々に強くなっている
- 何度も繰り返している
- 性器出血を伴う
- 水っぽいものが出て破水が疑われる
- 発熱や嘔吐などを伴う
- 今まで感じていた胎動を感じないなど明らかな変化がある
- 「いつもと違う」と感じる
母子健康手帳でも、腹痛や出血などは医師などへ相談したい妊娠中の症状として案内されています。
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夜中に腹痛が起きたらどうする?
腹痛は昼間だけに起こるとは限りません。
夜中に突然痛くなると、
「朝まで待とうかな」
「夜中に電話するのは迷惑かな」
と迷いますよね。
そこで妊娠中、とくに妊娠後期になったら、
- 夜間の産院の連絡先
- 休日の連絡方法
- 病院までの移動手段
- 母子健康手帳
- 診察券
をすぐ確認できるようにしておきましょう。
強い痛みや出血など、急いで相談したい症状がある場合は、診療時間まで我慢するのではなく、産院の指示に従って連絡してください。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
「病院に電話するほどかな?」と思ったときの伝え方
産婦人科へ連絡するとき、
「こんなことで電話したら迷惑かな」
と思う必要はありません。
電話では、まず、
「妊娠○週です。○時ごろからお腹が痛みます」
と伝えましょう。
そのうえで、
「右下腹部が痛いです」
「チクチクします」
「10分くらい続いています」
「出血はありません」
など、わかる範囲で伝えれば大丈夫です。
医療用語を使う必要はありません。
自分が感じていることを、自分の言葉で伝える
ことが大切です。
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腹痛メモを作ると診察でも伝えやすい
腹痛を繰り返す場合は、簡単にメモしておくのもおすすめです。
例えば、
10:20 左下腹部がチクチクする
10:30 座って休む。少し楽になる
13:10 食後に同じ場所が再び痛む
という程度です。
記録しておきたいのは、
- 妊娠週数
- 痛み始めた時間
- 痛む場所
- 痛み方
- どのくらい続いたか
- 何をしていたか
- 出血の有無
- 発熱・吐き気などの有無
- 胎動の変化
です。
母子健康手帳でも、自分の体調や妊婦健診で尋ねたいことを書き留めておくことが勧められています。
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検索しても不安が消えないなら、それも相談のタイミング
腹痛があると、
「妊娠初期 腹痛 大丈夫」
「妊娠中 下腹部痛 危険」
「妊娠後期 お腹痛い」
と何度も検索してしまうことがあります。
でも、ネット上の記事では、
あなたの妊娠週数。
赤ちゃんの状態。
これまでの妊婦健診。
痛みの本当の原因。
までは判断できません。
検索しても安心できず、別の記事、また別の記事と読み続けてしまうなら、
「病院へ聞いてみよう」
と切り替えても構いません。
相談して問題がないと確認できれば、それも一つの安心材料になります。
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よくある質問|妊娠中の腹痛Q&A
妊娠中に下腹部がチクチクします。大丈夫でしょうか?
妊娠中には体の変化に伴って下腹部に違和感を感じることがあります。
ただし、痛みが続く、強くなる、性器出血などを伴う場合は医療機関へ相談してください。
一瞬だけ痛くて、その後は何ともありません
一度だけでその後症状がない場合は、経過を見ることもあります。
ただし、何度も繰り返したり、別の症状が加わったりした場合は相談しましょう。
便秘でも腹痛になりますか?
便秘やガスによって腹痛や膨満感を感じることがあります。
ただし、腹痛の原因を自分だけで確定することはできません。
強い便秘や痛みが続く場合は、妊婦健診などで相談してください。
出血がなければ腹痛は大丈夫ですか?
出血がないことだけで安全とは判断できません。
強い痛み、続く痛み、発熱、嘔吐など、ほかの症状も含めて確認することが大切です。
どのくらい痛かったら病院へ行けばいいですか?
痛みの強さだけでなく、
持続時間・繰り返し・出血・破水を疑う症状・発熱・胎動の変化など
も判断材料になります。
迷う場合は、かかりつけの産婦人科へ相談してください。
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まとめ|妊娠中の腹痛は「大丈夫かな?」を一人で抱え込まない
妊娠中に腹痛が起こると、
「赤ちゃんは大丈夫?」
と心配になりますよね。
妊娠中の腹痛には、
子宮が変化することで感じる違和感。
便秘。
ガス。
胃腸の不調。
など、さまざまな背景があります。
一方で、流産や切迫早産などでも下腹部痛がみられる場合があるため、腹痛をすべて「妊娠中なら普通」と考えることもできません。
そこで、腹痛が起きたら、
どこが痛い?
どんな痛み?
どれくらい続く?
出血はない?
ほかの症状はない?
と、一つずつ確認してみましょう。
そして、
強い痛み。
続く痛み。
繰り返す痛み。
性器出血。
破水を疑う症状。
発熱や嘔吐。
胎動の明らかな変化。
などがある場合は、自己判断で長く様子を見続けず、かかりつけの産婦人科へ相談してください。こども家庭庁の母子健康手帳でも、腹痛や性器出血などは医師などへ相談したい妊娠中の症状として挙げられています。
妊娠中に大切なのは、
「大丈夫だと思い込むこと」ではなく、「わからないときに確認できること」
です。
「こんな程度で聞いていいのかな」
と遠慮しなくても構いません。
あなたが感じている痛みについて、医師や助産師に伝えることも、安心して妊娠生活を過ごすための大切な行動です。


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