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「右側だけ痛いけれど、大丈夫かな?」
「左下腹部がチクチクする……」
「下腹部ではなく、みぞおちが痛いけれど妊娠と関係ある?」
妊娠中に腹痛が起こると、
“どこが痛いか”
がとても気になりますよね。
インターネットで、
「妊娠中 右腹部 痛い」
「妊娠中 左下腹部 痛い」
「妊娠中 みぞおち 痛い」
などと検索したことがある方もいるかもしれません。
ただ、最初に知っておきたい大切なポイントがあります。
それは、
痛む場所だけで「大丈夫」「危険」と判断することはできない
ということです。
厚生労働省では、妊娠中の腹痛について、子宮収縮や妊娠特有の合併症だけでなく、子宮筋腫や卵巣の病気、便秘、尿管結石、虫垂炎などさまざまな原因が考えられ、痛みが強い場合や続く場合には早めの受診が必要としています。
つまり、
「右だから○○」
「左なら大丈夫」
という単純なものではありません。
この記事では、
- 右側が痛い
- 左側が痛い
- 下腹部が痛い
- おへそ周辺が痛い
- みぞおちが痛い
など、「場所」を手がかりに症状を整理する方法をやさしく解説します。
※この記事は一般的な情報です。妊娠週数、既往歴、妊娠経過によって必要な対応は異なります。主治医・助産師から指示を受けている場合は、その指示を優先してください。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
- 妊娠中の腹痛は「場所」を確認することに意味がある
- まずお腹を5つのエリアに分けて考えてみよう
- 右側のお腹が痛いとき
- 右下腹部が強く痛む場合は「妊娠だから」と決めつけない
- 左側のお腹が痛いとき
- 排便したら楽になったら便秘が原因?
- 下腹部が痛いとき
- 下腹部痛と出血が一緒なら注意
- おへその周辺が痛いとき
- 「おへその周りだから妊娠と関係ない」と決めつけない
- みぞおちが痛いとき
- 突然の強いみぞおち痛は相談を
- みぞおちが痛い=HELLP症候群ではない
- お腹全体が痛いときは?
- お腹が硬くなりながら痛む場合
- 背中や腰まで一緒に痛いときは?
- 場所より大切なのは「その痛みがどう変化しているか」
- 確認① 痛みが強くなっていない?
- 確認② 長く続いていない?
- 確認③ 何度も繰り返していない?
- 確認④ 出血していない?
- 確認⑤ 水っぽいものは出ていない?
- 確認⑥ 胎動はいつもと違わない?
- 「痛む場所マップ」を作ってみよう
- 「場所+時間+症状」の3点セットがおすすめ
- 場所だけをネット検索し続けないことも大切
- こんな腹痛は場所にかかわらず早めに相談
- 夜に痛くなった場合はどうする?
- 病院へ電話するときは「指で場所を示す」感覚で伝えよう
- よくある質問|妊娠中の腹痛と場所Q&A
- まとめ|腹痛は「どこ?」から始めて「ほかに何がある?」まで確認しよう
妊娠中の腹痛は「場所」を確認することに意味がある
「場所だけでは判断できないなら、どこが痛いか気にしなくてもいいの?」
と思うかもしれません。
そんなことはありません。
痛む場所は、
医師や助産師へ症状を伝えるための大切な情報
です。
例えば、
「お腹が痛いです」
より、
「右下腹部が30分前からズキズキします」
と伝えたほうが、状況を整理しやすくなります。
ですから、腹痛が起こったら、
まず、
「指一本で示すならどこ?」
と考えてみましょう。
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まずお腹を5つのエリアに分けて考えてみよう
難しい医学用語を覚える必要はありません。
自分のお腹を大まかに、
- 右側
- 左側
- 下腹部
- おへその周辺
- みぞおち周辺
に分けて考えてみましょう。
痛みが広い場合は、
「お腹全体」
でも構いません。
大切なのは、自分で病名を当てることではなく、
今どこで何を感じているかを把握すること
です。
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右側のお腹が痛いとき
妊娠中、
「右側だけ痛い」
ということがあります。
右側の腹痛には、さまざまな原因が考えられます。
子宮周辺が引っ張られて痛むことがある
妊娠が進むと子宮は大きくなります。
その過程で子宮を支える周囲の組織などに負担がかかり、
片側に、
「ピリッ」
「引っ張られる」
といった痛みを感じることがあります。
特に、
立ち上がった瞬間。
寝返りをしたとき。
歩き始めたとき。
体の向きを変えたとき。
など、動作に伴って感じることがあります。
ただし、
「動いたときだけだから問題ない」
と決めつけず、その後の変化も確認しましょう。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
右下腹部が強く痛む場合は「妊娠だから」と決めつけない
右下腹部が痛いときには、
「子宮が大きくなったせいかな」
と思うかもしれません。
ですが、妊娠しているからといって、腹痛の原因がすべて妊娠に関係するとは限りません。
厚生労働省では、妊娠中の腹痛の原因として虫垂炎や尿管結石など産婦人科以外の病気も挙げています。
例えば、
- 強い痛み
- 痛みが続く
- 発熱
- 吐き気・嘔吐
- 食欲が極端にない
などがある場合は、医療機関へ相談してください。
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左側のお腹が痛いとき
左側だけ、
「チクチクする」
「重い」
ということもあります。
ここでも、
「左側なら大丈夫」
という考え方はできません。
便秘やガスが関係することも
左下腹部には腸があります。
便秘やガスなどによって、
- 左側が痛い
- 下腹部が重い
- お腹がゴロゴロする
- お腹がパンパンになる
と感じる場合があります。
厚生労働省も、妊娠中の腹痛の原因の一つとして便秘を挙げています。
最近、
「何日も便が出ていない」
「ガスがたまっている」
という場合は、胃腸の状態も振り返ってみましょう。
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排便したら楽になったら便秘が原因?
排便やガスが出たあとに痛みが楽になることはあります。
しかし、
「便が出たから必ず便秘だけが原因」
とは限りません。
一度治まったあと、
また痛くならないか。
強くならないか。
出血などがないか。
も確認しましょう。
強い便秘が続いている場合も、妊婦健診などで相談してください。
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下腹部が痛いとき
妊娠中に特に不安になりやすいのが、
下腹部痛
です。
「赤ちゃんがいる場所だから怖い」
と思いますよね。
ですが、下腹部痛にもさまざまな背景があります。
子宮が大きくなる過程で違和感を感じることも
赤ちゃんの成長に合わせて、子宮も大きくなります。
そのため、
「引っ張られる」
「少し重い」
「ピリッとする」
といった違和感が起こることがあります。
一時的であれば、体の変化による場合もあります。
ただし、
強くなる。
長く続く。
何度も繰り返す。
といった場合には、自己判断せず相談しましょう。
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下腹部痛と出血が一緒なら注意
下腹部痛があるときには、
性器出血がないか
も確認しましょう。
厚生労働省では、妊娠中の性器出血について、切迫流産・切迫早産や胎盤の異常などに伴う場合があるため、原因を調べる必要があるとしています。
出血がある場合は、
「少しだけだから大丈夫」
と自己判断せず、かかりつけの産婦人科へ相談しましょう。
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おへその周辺が痛いとき
妊娠が進むと、お腹の形が大きく変わります。
そのため、
「おへその周りが引っ張られる」
「皮膚の奥が痛い気がする」
と感じることもあります。
また、おへそ周辺には腸もあるため、
ガス。
便秘。
胃腸の不調。
などでも痛むことがあります。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
「おへその周りだから妊娠と関係ない」と決めつけない
おへそ周辺の痛みであっても、
強い。
続いている。
発熱や吐き気を伴う。
という場合には注意が必要です。
妊娠中でも虫垂炎などの病気が起こることがあります。
「赤ちゃんがいる場所と違うから大丈夫」
とは考えず、症状全体を見ることが大切です。
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みぞおちが痛いとき
「下腹部ではなく、胃のあたりだから妊娠とは関係ないかな?」
と思いやすいのが、
みぞおちの痛み
です。
食べすぎや胃の不調などでも、みぞおちが痛くなることはあります。
ただし、妊娠中のみぞおちの強い痛みには注意したい場合があります。
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突然の強いみぞおち痛は相談を
国立成育医療研究センターでは、妊娠後半から産後に発症しやすいHELLP症候群について、突然のみぞおちの痛みや吐き気・嘔吐が症状として現れることがあると説明しています。
HELLP症候群は妊娠高血圧症候群に関連する重い合併症の一つです。
そのため、
「胃が痛いだけかな」
と決めつけず、
- 突然強く痛む
- 痛みが続く
- 吐き気・嘔吐がある
- 頭痛など別の症状もある
といった場合は医療機関へ相談してください。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
みぞおちが痛い=HELLP症候群ではない
ここは大切なところです。
みぞおちが痛いからといって、
すぐHELLP症候群という意味ではありません。
胃腸の不調など、ほかの原因でもみぞおちは痛くなります。
大切なのは、
自己判断で「胃だろう」と決めつけないこと
です。
突然の強い痛みなどがある場合には、医療機関で確認してもらいましょう。
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お腹全体が痛いときは?
「右とも左とも言えない」
「お腹全体が痛い」
ということもあります。
この場合も、
痛みが一時的なのか。
お腹が硬くなっているのか。
何度も繰り返すのか。
強くなっているのか。
という点を確認します。
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お腹が硬くなりながら痛む場合
お腹全体が、
「キューッ」
と硬くなりながら痛む場合は、子宮収縮が関係していることがあります。
特に、
一定の間隔で繰り返す。
間隔が短くなる。
痛みが強くなる。
という場合には、産婦人科へ相談しましょう。
妊娠37週より前に規則的な子宮収縮などがみられる場合には、切迫早産との区別が必要になることがあります。
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背中や腰まで一緒に痛いときは?
腹痛と一緒に、
「腰も痛い」
「背中まで響く」
ということがあります。
妊娠中には姿勢や体重バランスの変化で腰痛が起きることもあります。
一方で、
腹痛と腰痛が規則的に繰り返す。
出血がある。
水っぽいものが出る。
という場合は、妊娠の経過と関係する症状の可能性もあるため相談しましょう。
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場所より大切なのは「その痛みがどう変化しているか」
ここまで、
右。
左。
下腹部。
おへそ。
みぞおち。
と分けて紹介しました。
でも、本当に確認したいのは、
「どこ?」だけではありません。
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確認① 痛みが強くなっていない?
最初は、
「ちょっと違和感がある」
程度だったのに、
徐々に強くなってきた。
という場合は注意しましょう。
厚生労働省でも、妊娠中の腹痛について、強い痛みや持続する痛みでは早めの受診が必要としています。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
確認② 長く続いていない?
一瞬だけなのか。
数分なのか。
30分以上なのか。
ずっと続いているのか。
時計で確認してみましょう。
「いつから痛いですか?」
は、医療機関でも伝えやすい大切な情報です。
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確認③ 何度も繰り返していない?
一度治まったあと、
また痛む。
さらにまた痛む。
ということがあります。
そんなときは、
痛んだ時刻
を記録してみましょう。
例えば、
15:10
15:40
16:05
とメモするだけでも構いません。
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確認④ 出血していない?
妊娠中の腹痛では、
性器出血
の有無を確認します。
痛みの場所がどこであっても、
腹痛と出血がある場合は、痛む場所だけで様子を判断しないようにしましょう。
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確認⑤ 水っぽいものは出ていない?
特に妊娠中期・後期では、
急に下着が濡れた。
水のようなものが出た。
という場合には、破水との区別が必要になることがあります。
自分で判断できない場合は、産婦人科へ相談してください。
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確認⑥ 胎動はいつもと違わない?
普段から胎動を感じている方は、
赤ちゃんの動きにも注目しましょう。
胎動が明らかに減った、これまで感じていた胎動を感じなくなったなどの場合は、自己判断で長く様子を見続けず医療機関へ相談してください。
こども家庭庁は、現在の母子健康手帳や関連情報を通して、妊娠中の健康管理や異常時の医療機関への相談につながる情報提供を行っています。
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「痛む場所マップ」を作ってみよう
腹痛を何度か繰り返す場合は、
スマートフォンのメモなどに、
痛む場所
を書いておくと便利です。
例えば、
「右下」
「左下」
「みぞおち」
「おへその右側」
と簡単に記録します。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
「場所+時間+症状」の3点セットがおすすめ
記録するときは、
場所+時間+一緒に起きた症状
の3つを意識しましょう。
例えば、
10:20 右下腹部 歩いているときにピリッ。出血なし
15:30 みぞおち 急に痛む。少し吐き気あり
19:10 下腹部全体 キューッとする。10分後に再び
という感じです。
これなら、医師や助産師へ相談するときにも伝えやすくなります。
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場所だけをネット検索し続けないことも大切
痛い場所がわかると、
「右下腹部 妊娠 危険」
「左腹部 妊娠 大丈夫」
と検索したくなりますよね。
でも、検索結果だけでは、
あなたの妊娠週数。
痛みの強さ。
妊娠経過。
出血の有無。
赤ちゃんの状態。
まではわかりません。
ネット記事は、
「情報を整理するための材料」
として利用し、判断に迷うときは医療機関へ相談しましょう。
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こんな腹痛は場所にかかわらず早めに相談
右側でも。
左側でも。
下腹部でも。
みぞおちでも。
次のような場合は、痛む場所だけで自己判断せず、かかりつけの産婦人科などへ相談してください。
- 強い腹痛
- 長く続く腹痛
- 徐々に悪化する痛み
- 何度も繰り返す痛み
- 性器出血
- 破水を疑う水っぽいもの
- 発熱
- 強い吐き気・嘔吐
- 突然の強いみぞおち痛
- 普段感じていた胎動を感じないなど明らかな変化
- 「いつもと明らかに違う」と感じる
厚生労働省も、妊娠中の腹痛にはさまざまな原因があり、強い痛みや持続する痛みでは早めの受診が必要としています。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
夜に痛くなった場合はどうする?
夜間に腹痛が起こると、
「朝まで待ったほうがいい?」
と迷いますよね。
妊娠中は、元気なときに、
- 産院の夜間連絡先
- 休日の連絡方法
- 病院までの移動手段
- 母子健康手帳
- 診察券
を確認しておきましょう。
強い痛みなどがある場合は、自己判断で朝まで我慢せず、かかりつけ医療機関の指示に従ってください。
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病院へ電話するときは「指で場所を示す」感覚で伝えよう
症状を説明するとき、
「うまく話せない」
と心配しなくても大丈夫です。
例えば、
「妊娠24週です。30分ほど前から、おへその右下あたりが痛いです」
と伝えれば十分です。
続けて、
「ズキズキします」
「ずっと続いています」
「出血はありません」
「吐き気があります」
など、わかる範囲を伝えましょう。
病名を自分で考えてから電話する必要はありません。
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よくある質問|妊娠中の腹痛と場所Q&A
右側がチクチクします。大丈夫ですか?
妊娠中には子宮周辺の組織への負担などで片側に痛みを感じることがあります。
ただし、右側という場所だけでは原因は判断できません。
強い、続く、発熱・吐き気などを伴う場合は医療機関へ相談してください。
左下腹部が痛いのは便秘でしょうか?
便秘やガスが関係している場合もあります。
ただし、左下腹部痛=便秘とは限りません。
痛みが続く場合や強い場合は医師へ相談してください。
下腹部中央が生理痛のように痛みます
妊娠中の下腹部痛にはさまざまな原因があります。
特に規則的に繰り返す、出血する、水っぽいものが出る場合などは自己判断せず産婦人科へ相談してください。
みぞおちが痛いだけでも産婦人科へ相談していい?
もちろんです。
特に妊娠後半の突然の強いみぞおち痛や、吐き気・嘔吐を伴う場合は早めの相談が大切です。国立成育医療研究センターでは、HELLP症候群で突然のみぞおち痛や吐き気・嘔吐がみられることがあると説明しています。
お腹全体が痛い場合は?
お腹全体の痛みについても、痛む場所だけでなく、強さ、持続時間、繰り返し、出血、発熱、胎動の変化などを一緒に確認しましょう。
強い・続く場合は医療機関へ相談してください。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
まとめ|腹痛は「どこ?」から始めて「ほかに何がある?」まで確認しよう
妊娠中に腹痛があると、
「右だから何かある?」
「左なら大丈夫?」
「みぞおちだから妊娠とは関係ない?」
と、痛む場所が気になりますよね。
痛む場所を確認することは大切です。
しかし、
場所だけで腹痛の原因や安全性を判断することはできません。
厚生労働省でも、妊娠中の腹痛には、子宮収縮や妊娠特有の合併症だけでなく、婦人科疾患、便秘、尿管結石、虫垂炎などさまざまな原因があるとしています。
だから腹痛を感じたら、
どこが痛い?
から始めて、
どのくらい続いている?
強くなっていない?
何度も繰り返していない?
出血はない?
発熱・吐き気などはない?
胎動に明らかな変化はない?
まで確認してみましょう。
また、妊娠後半の突然の強いみぞおち痛と吐き気・嘔吐などは、重い妊娠合併症でみられる場合があるため注意が必要です。
妊娠中の腹痛で目指すのは、
「自分で病名を当てること」ではありません。
「妊娠○週で、右下腹部が30分ほど痛んでいます」
と、自分の症状を整理して医師や助産師へ伝えられることです。
痛む場所は、体から届いた情報の一つです。
その情報を一人で抱え込まず、必要なときに医療機関へ伝えることが、安心して妊娠生活を過ごすための大切な行動になります。
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