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「あれ?お腹が硬い……」
「急にキュッと張ってきた気がする」
「こんなとき、すぐ横になったほうがいいの?」
妊娠中に突然お腹の張りを感じると、不安になりますよね。
特に初めての妊娠では、
「このまま様子を見ても大丈夫?」
「病院へ電話したほうがいい?」
と迷ってしまうこともあるでしょう。
そんなとき、まず覚えておきたいのが、
「無理を続けず、いったん休む」
ということです。
ただし、「休めば何でも大丈夫」という意味ではありません。
大切なのは、
休む → 張り方を見る → ほかの症状を確認する → 必要なら産婦人科へ相談する
という流れです。
妊娠中にお腹が張ったらどうする?この記事では突然お腹が硬くなって不安な妊婦さんへ、「まず休む」から始めるセルフケアを解説します。張りの間隔・痛み・出血・破水を疑う症状・胎動など確認したいポイントや、産婦人科へ相談したいサインまでやさしく紹介します
いざというとき慌てないための、小さな安心材料として役立ててください。
※この記事は一般的な情報を紹介するものです。妊娠週数や妊娠経過によって必要な対応は異なります。主治医・助産師から個別の指示を受けている場合は、その指示を優先してください。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
- そもそも「お腹が張る」ってどんな感じ?
- お腹が張った!まず最初にすることは?
- 次に確認したいのは「張りの間隔」
- 「何回張った?」より「変化している?」を見よう
- 張ったときは「痛みがある?」もチェック
- 出血がないか確認しよう
- 水っぽいものが出ていない?
- 胎動を感じている時期なら赤ちゃんの動きも確認
- ここまでを「5つのチェック」にまとめよう
- 「休んで治ったから大丈夫」と決めつけない
- 張りメモを作っておくと安心
- 外出中に張ったらどうする?
- 仕事中に張ったらどうする?
- 家事中に張ったら「途中でもやめる」
- 「今日は張りやすい日」と感じたら予定を減らそう
- 「安静にすればいい」と自己判断し続けない
- こんなときはセルフケアだけで様子を見続けない
- 「電話するほどかな?」と迷ったときの伝え方
- 夜間・休日の連絡方法は元気なときに確認しておこう
- 家族にも「張ったときのルール」を伝えておこう
- よくある質問|お腹が張ったときの対処法Q&A
- まとめ|「お腹が張ったら、まず休む」を小さな習慣に
そもそも「お腹が張る」ってどんな感じ?
お腹の張りは、人によって感じ方が違います。
例えば、
- お腹がキュッと締まる
- 下腹部が硬くなる
- お腹全体がカチッとする
- パンパンになる
- 下腹部に圧迫感を感じる
などです。
子宮は筋肉でできているため、子宮が収縮するとお腹が硬く感じられることがあります。
一方で、
便秘。
ガス。
食後のお腹の膨満感。
などを「お腹が張った」と感じることもあります。
自分では区別しにくい場合もありますので、
「これって本当にお腹の張り?」
という相談でも構いません。
妊婦健診などで医師や助産師に聞いてみましょう。
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お腹が張った!まず最初にすることは?
仕事中。
料理中。
買い物中。
散歩中。
お腹の張りは、さまざまな場面で感じることがあります。
そんなとき、
「あと少しだから終わらせよう」
と頑張り続けるのではなく、
いったん作業を止める
ことから始めましょう。
STEP1|今していることを止める
お腹の張りを感じたら、
掃除。
料理。
歩行。
買い物。
仕事。
など、可能な範囲でいったん中断します。
「我慢できるから大丈夫」
ではなく、
体の変化を確認する時間を作る
という考え方です。
STEP2|楽な姿勢で休む
作業を止めたら、自分が楽に感じる姿勢で休みましょう。
横になれる環境なら横になる。
外出先や職場など横になれない場合は、まず座って体を休めます。
大切なのは、
無理に動き続けないこと。
そして、休んだあとの変化を確認することです。
STEP3|「休んだらどうなった?」を確認
少し休んだら、お腹の状態を確認します。
「柔らかくなった」
「張りが気にならなくなった」
「まだ硬い」
「一度治まったけれど、また張った」
などです。
ここで大切なのは、
治まったかどうかだけで終わらせないこと。
その後、また繰り返していないかも見ておきましょう。
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次に確認したいのは「張りの間隔」
一度だけではなく何度も張る場合は、時間を確認してみましょう。
例えば、
18:10
18:42
19:15
というようにメモします。
さらに、
18:00
18:15
18:30
18:45
というように一定に近い間隔で繰り返していないかも確認します。
自分で診断する必要はありません。
「規則的になっている」
という情報そのものが、産婦人科へ相談するときに役立ちます。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
「何回張った?」より「変化している?」を見よう
お腹が張ると、
「1時間に何回なら大丈夫?」
と検索したくなるかもしれません。
しかし、妊娠週数や妊娠経過は一人ひとり違います。
回数だけで安全かどうかを自己判断するのではなく、
- 張る間隔が短くなっている
- 張りが強くなっている
- 痛みが出てきた
- 休んでも治まらなくなった
など、張り方の変化にも注目しましょう。
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張ったときは「痛みがある?」もチェック
次に確認したいのが痛みです。
例えば、
- 下腹部が痛い
- 生理痛のように痛む
- 腰まで痛い
- 張るたびに痛む
- 痛みが強くなっている
などです。
強い腹痛や続く痛みを伴う場合は、「疲れただけだろう」と自己判断せず産婦人科へ相談しましょう。
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出血がないか確認しよう
お腹の張りを感じたときには、性器出血の有無も確認します。
出血がある場合は、
- いつから
- 色
- おおよその量
- 張りや痛みの有無
などを確認して、医療機関へ相談しましょう。
「ほんの少しだから大丈夫」
と自分だけで判断しないことが大切です。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
水っぽいものが出ていない?
もう一つ確認しておきたいのが、
水っぽいもの
です。
「急に下着が濡れた」
「尿とは違う感じがする」
「水のようなものが出た」
という場合は、破水の可能性も考える必要があります。
自分では尿・おりもの・破水を判断しにくいことがあります。
破水かもしれないと思った場合は、かかりつけの産婦人科へ連絡し、指示を受けてください。
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胎動を感じている時期なら赤ちゃんの動きも確認
普段から胎動を感じている妊娠週数なら、赤ちゃんの動きも大切な情報です。
「いつもと同じように動いているかな?」
と確認してみましょう。
特に、
それまで感じていた胎動を感じない
など、明らかな変化がある場合は自己判断で様子を見続けず、医療機関へ相談してください。
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ここまでを「5つのチェック」にまとめよう
お腹が張ったときに、たくさんのことを覚えるのは大変ですよね。
そこで、次の5つだけ覚えておきましょう。
① 休む
今していることをいったん止める。
② 間隔を見る
何度も張っていないか、規則的ではないか確認する。
③ 痛みを見る
強い痛みや続く痛みはないか確認する。
④ 出血・水っぽいものを見る
性器出血や破水を疑う症状がないか確認する。
⑤ 胎動を見る
普段胎動を感じている時期なら、明らかな変化がないか確認する。
つまり、
「休む・間隔・痛み・出血や水っぽいもの・胎動」
です。
不安なときは、この5項目を順番に確認してみましょう。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
「休んで治ったから大丈夫」と決めつけない
休んだら張りが治まると、
「よかった、大丈夫だった」
と思いますよね。
もちろん、休んだあとの変化は大切な情報です。
ただし、
「休んで治まった=必ず問題ない」
という意味ではありません。
その後、
また何度も張る。
昨日より頻繁になった。
痛みが加わった。
などの変化があれば、産婦人科へ相談しましょう。
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張りメモを作っておくと安心
張りを繰り返す場合は、スマートフォンなどに簡単なメモを残しておくと便利です。
例えば、
15:20 買い物中。少し硬い。痛みなし
15:35 座って休んだら治まる
16:10 再び張る。痛みなし
という程度で十分です。
張りメモに書いておきたいこと
- 時刻
- 何をしていたか
- 張りが続いた時間
- 次の張りまでの間隔
- 休んだあとの変化
- 痛み
- 出血
- 水っぽいもの
- 胎動の変化
すべて毎回完璧に記録する必要はありません。
相談するときの材料になる程度で大丈夫です。
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外出中に張ったらどうする?
外出中に張ると、
「家まで帰らなきゃ」
と無理に歩いてしまうことがあります。
でも、まずは近くで安全に座れる場所を探して休みましょう。
ショッピングモールなら休憩スペース。
駅ならベンチ。
職場なら休憩室。
などです。
症状が強い場合や出血・強い痛みなどを伴う場合は、無理に一人で移動しようとせず、産婦人科へ連絡して指示を受けましょう。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
仕事中に張ったらどうする?
仕事中は、
「今は忙しいから休めない」
と思ってしまいますよね。
でも、お腹の張りを何度も我慢して仕事を続けている場合は、妊婦健診で医師へ相談しましょう。
仕事の内容や症状によっては、休憩、作業内容、勤務時間などへの配慮が必要になる場合があります。
職場に症状を伝えるのが難しい場合には、医師等の指導事項を事業主へ伝えるための**母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)**という仕組みもあります。
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家事中に張ったら「途中でもやめる」
料理の途中。
掃除の途中。
洗濯の途中。
中途半端な状態で休むのは気になりますよね。
でも、
家事は途中で止めても構いません。
例えば料理なら火の安全を確認して中断する。
掃除なら掃除機を置く。
洗濯物は後回しにする。
「ここまで終わらせてから」
ではなく、
「張ったからここで休む」
というルールを作ってみましょう。
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「今日は張りやすい日」と感じたら予定を減らそう
妊娠中の体調は毎日同じではありません。
昨日は平気だった買い物が、今日はつらい。
先週は歩けた距離でも、今日は張る。
そんなこともあります。
張りを感じる日は、
掃除をやめる。
夕食を簡単にする。
買い物を翌日にする。
家族に頼む。
など、予定を一つ減らしてみましょう。
体調に予定を合わせることもセルフケアです。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
「安静にすればいい」と自己判断し続けない
お腹が張るたびに、
「横になっていればいいんだ」
と考えるのも注意が必要です。
妊娠中に必要な活動量や安静の程度は、妊娠経過によって異なります。
何度も張る場合や、生活するたびに張る場合は、
「どの程度動いてもよいですか?」
と主治医へ相談しましょう。
自己判断で極端に活動を減らすのではなく、自分に合った過ごし方を確認することが大切です。
↓こまめな水分補給と赤ちゃんのミルク作りにおすすめです。
こんなときはセルフケアだけで様子を見続けない
次のような症状がある場合は、
「とりあえず寝てみよう」
だけで長く様子を見続けず、かかりつけの産婦人科へ相談してください。
- 休んでも張りが続く
- 規則的に繰り返す
- 張りがだんだん強くなる
- 強い腹痛がある
- 性器出血がある
- 破水を疑う水っぽいものが出る
- 普段感じていた胎動を感じないなど明らかな変化がある
- いつもの張りとは違うと感じる
また、病院から個別に連絡基準を伝えられている場合は、その指示を優先しましょう。
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「電話するほどかな?」と迷ったときの伝え方
産婦人科へ電話するとき、
「うまく説明できるかな」
と心配になる方もいるでしょう。
難しく考える必要はありません。
例えば、
「妊娠○週です。○時ごろからお腹が張っています」
と最初に伝えます。
続けて、
「15分くらいの間隔です」
「痛みもあります」
「出血はありません」
「水っぽいものは出ていません」
など、わかる範囲で伝えます。
張りメモを作っていれば、それを見ながら話せます。
↓将来に備えて今から保険の見直しをされてはいかがでしょうか?
夜間・休日の連絡方法は元気なときに確認しておこう
お腹の張りは昼間だけに起こるとは限りません。
夜中に張り始めることもあります。
そんなとき、
「病院へ電話していいの?」
「どこへ連絡すればいい?」
と慌てないために、
- 夜間の連絡先
- 休日の連絡方法
- 病院までの移動方法
- 母子健康手帳
- 診察券
などをあらかじめ確認しておきましょう。
体調がよいときの準備が、いざというときの安心につながります。
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家族にも「張ったときのルール」を伝えておこう
お腹の張りは外から見てもわかりにくいため、家族が状況を理解できないことがあります。
そこで、
「お腹が張ったら家事を止めて休むね」
「何度も続いたら病院へ電話するね」
「そのときは上の子をお願いしたい」
など、あらかじめ話しておきましょう。
妊婦さん一人だけが対応方法を知っているのではなく、
家族みんなで“張ったときの行動”を共有しておく
と安心です。
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よくある質問|お腹が張ったときの対処法Q&A
Q. お腹が張ったら、まず何をすればいいですか?
可能であれば今している作業を止め、楽な姿勢で休みましょう。
その後、張りが治まるか、繰り返さないか、痛み・出血などがないかを確認してください。
Q. 休んだら治まった場合は家事を再開してもいいですか?
休んで治まったことは一つの情報ですが、その日の体調を見ながら無理をしないことが大切です。
何度も繰り返す場合は医療機関へ相談してください。
Q. 痛くない張りなら心配ありませんか?
痛みがない場合でも、張りが頻繁に続く、規則的になるなどの変化があれば相談しましょう。
「痛くない=必ず大丈夫」とは限りません。
【H3】Q. 何分間隔になったら病院へ電話しますか?
妊娠週数や初産・経産、妊娠経過、産院の方針などによって異なります。
妊娠後期になったら、自分の産院の連絡基準を事前に確認しておくと安心です。
【H3】Q. 張っているのかガスなのかわかりません。
妊娠中には便秘やガスでもお腹がパンパンになることがあります。
自分で判断できない場合は、症状をそのまま医師や助産師へ伝えて構いません。
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まとめ|「お腹が張ったら、まず休む」を小さな習慣に
妊娠中に突然お腹が張ると、
「大丈夫かな?」
「赤ちゃんに何かあった?」
と不安になるのは自然なことです。
そんなときに覚えておきたいのは、
張ったら、まず無理を続けないこと。
そして、
①休む
②間隔を見る
③痛みを見る
④出血・水っぽいものを確認する
⑤胎動の変化を見る
という順番です。
一度治まったとしても、その後何度も繰り返したり、強くなったりしていないかを確認しましょう。
毎日の生活では、
「もう少し頑張ってから休む」
ではなく、
「張ったから、ここで休もう」
と考えてみてください。
洗濯物はあとでもできます。
掃除も明日にできます。
夕食も簡単にできます。
仕事についても、症状が続くなら主治医や職場へ相談する方法があります。
そして、規則的・増強する張り、強い腹痛、性器出血、破水を疑う症状、普段感じていた胎動を感じないなど明らかな変化がある場合は、セルフケアだけで様子を見続けず、かかりつけの産婦人科へ相談してください。
妊娠中のセルフケアで大切なのは、
「自分だけで何とかすること」ではありません。
休むこと。
人に頼ること。
そして、わからないときには医師や助産師に相談すること。
そのすべてが、お母さんと赤ちゃんのための大切な体調管理です。


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